エピソード07「無口少年から流星の番犬に」
いろいろあって更新出来なかった.....すみません.....
大地「お、おい!今風を引いてんだろ!!」
大丈夫.....でも読んでくれた人に....
大地「大丈夫だって!」
うぅ....ではエピソード07どうぞ
大地「どうぞ!!」
あれから二時間
大地「はぁ.....はぁ.....」
亜夢「な、なんとか逃げれたね」
学校もマスコミのせいで授業が遅れていた
二人が学校に着いて廊下を歩いてると
ガサガサ
何やら生徒逹が集まってた
大地「なんだ?」
亜夢「さぁ?」
あ、来たぜ!!
本当だ!!
生徒逹は二人をみていきなり走ってきた
亜夢「へぇ?」
大地「(またかよ!?)」
男子生徒「おい!大地お前すごいな!!」
女子生徒「うん!見直したよ!!」
大地「........」
亜夢「大地君凄い人気だね♪;;」
?「ちょっとごめんなさい!どいて!」
生徒逹を押しきって大地の前にたった女の子がいた
新聞部「新聞部です!インタビューいいですか?」
大地「........」
新聞部「あれ?聞いてる?」
亜夢「また無口に戻ってる.....」
男子生徒「おいおい!しっかりしろよ、流星の番犬!!」
亜夢「流星の番犬?」
亜夢の顔はキョトンとしていた
女子生徒「亜夢ちゃんこれ見て!!」
皆が集まってた見てた学校新聞には
『お手柄!!流星の番犬!!』
その写真には亜夢を誘拐した犯人を殴っている大地の写真と、ものすごいスピードで走っている大地が写っていた
亜夢「これって!!」
新聞部「そう!亜夢ちゃんが誘拐された時流星のようなスピードで走って、犯人を見つけだした理由が臭いと音!!流星のような犬!!流星の犬じゃゴロが悪いから流星の番犬!!」
男子生徒「これからも頼むぜ流星の番犬!!」
女子生徒「私はサイン頂戴!!」
大地「..........」
それから学校が終わるまで大地は質問だらけだった.....
~公園~
大地
大地は公園に寄り道していた
亜夢「あの.....大地君.....」
大地「.......なんだよ」
大地は不機嫌そうに亜夢をみた
亜夢「あのね......本当に助けてくれてありがとう....これ!受け取って!!」
亜夢は大地に紙を渡した
大地「なんだよこれ?」
亜夢「明日の.....16時に.....ARスタジアムに来てね!!」
亜夢はそれを言って走って行った
大地「お、おい!........ARスタジアムって確かコンサートとかに使われたりする所だよな....」
大地は渡された紙をよく見たらチケットだった......