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6.真実の眼

天界は神の住む世界。下界は人間が住む世界。

その他異世界はそれぞれの神の作った平行世界。みたいな設定です。

<<神楽Side>>


神楽(…なんじゃこの馬鹿げた神気は?

   あやつめ、相当な能力でも手に入れたか?

   ふむ、様子を見に行くとするか…)


ベットから起き上がり、身だしなみを整え部屋を出る。

龍一の部屋の扉をノックしようと腕を上げた瞬間、タイミング良く扉が開く。



神楽(さすがじゃの。わしが来た事に気付いておるとは)

龍一に勧められるまま部屋の中に入る。


神楽「さて、どんな能力に目覚めたのじゃ?

   わしと遜色無いほどの神気を感じたが…?」


龍一「あぁ、『神の代行者』と『真実の眼』だそうだ。」


神楽「『神の代行者』じゃと?

   過去一人しか目覚めたことのない補佐役としては最強の能力ではないか?

   しかも『真実の眼』まで併せ持つとはの。

   …ふむ。それなら早速今日から働いてもらうとするかの。」


龍一「働くのはいいが、補佐役ってのは何をすればいいんだ?」


神楽「そうじゃな。説明しよう。

   わしが創った様々な世界からの願いをまとめて整理するのが1つじゃな。

   それだけの能力があれば、わしの忙しい時には代理を頼むかもしれぬの。」


龍一「了解した。」


神楽(しもうた!昨日は龍一に夢中で『ウィリアムランド』の件を忘れておった!

   ・・・早速じゃが龍一に頼むしかないかの。)

  「あ~…その…なんじゃ、言いにくいのじゃが早速お主に頼みたい事があっての。

   『ウィリアムランド』というまだ創ったばかりの世界がなぜか崩壊の危機でな…。

   原因を調査し崩壊を食い止めて欲しいのじゃ。」


龍一「構わないさ。俺は神楽の雑用係だろ?」


神楽「すまぬな。わしは他の世界に行かなければならぬからお主に全てを任せるぞ。

   あぁ、それからこの指輪を持って行け。指輪を砕けばわしを呼べる。」


龍一「わかった。行ってくる。」


神楽(こんなに明るい奴じゃったかの?『転身』の影響かの?)

  「あぁ、頼んだぞ。相棒!」
















<<龍一Side>>

色々考えても仕方ないし、とりあえず神楽んトコ行くかぁ~。

って扉の外に居るし。うん。神様はさすがだね。


ん?神気?あぁ神楽の95%もありゃ遜色なく感じるかもな~。

って『神の代行者』ってレアスキルなんだ!?

まぁ、ほぼ神と同じ事が出来るんだし、そんなのポンポンと居ても困るわな~。


『ウィリアムランド』?おいおい早速異世界出張かよ!

うん。世界の危機を食い止めるとか勇者的な立場だよね。

まぁ神の使いなんだからそりゃそうか。ちょっとテンション上がってきたな~。


おぉ!神召喚の指輪!『真実の眼』で見てみるか。



『神楽の指輪』

能力:神気+10% / 運量+10%

   指輪に付いている宝石を砕くと神(神楽)を召喚できる。



あれ?これ嵌めてたら神楽より強くなるんじゃね?

じゃ宝石砕く必要ないな。うん。貰っておこう。

あ、そーいえばクローゼットにそれっぽいマントもあったから装備しとこう。


『聖者のマント』

能力:防御力+70 / 神気+2% / 運量+5%

   闇属性の攻撃を無効化。


うん。いいんじゃない?防御力+70がどんなもんか分かんないけどね!

ほかに何かあればいいんだけどなぁ~。武器っぽいのは置いてないのか~…。


次くらいで異世界行きたいですね。

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