21.修行完了?
<<龍一Side>>
……修行2日目。
升目のサイズを半分にする。
修行その2.精度と威力をより強く!
うん。やっぱり気にしたら負けだよね…?
龍一「昨日のサイズの升目ならほぼ狙ったところに行ける様になった。
そこで、今日はその半分で修行をする」
恋「はい!」
じゃ…早速。
龍一「E-5!」
恋が指定したエリアに障壁を出す。
ちなみに自分に近いほうがA、B、C…。升目の左から1、2、3…となっている。
龍一「高速詠唱の速度も速くなったな!うん。強度も十分だ!
…だが、ちょっと奥にやりすぎたな…」
まぁ、十分な精度なんだけどね。
高速詠唱で唱えると発動まで約2秒弱…か。
龍一「ちなみに……A-1とE-7に同時に障壁出せるか?」
恋「はい!やってみます!」
うん。元気だね~~。若いっていいね~。
っと…失敗かぁ……。
恋「すみません……駄目でした……」
龍一「う~ん…。やっぱ詠唱して多重ってのは負荷が高いね。
法力がうまく集まってない気がする。
とりあえず、詠唱破棄ができる様になってからだね」
恋「は~い……」
あ。思ったより凹んでるな。
……恋の頭を撫でてやる。
龍一「焦る必要なんて無いからな?少しずつ頑張ろうな?」
っと…この顔なら大丈夫だろ。
…強い意志を持った目を見て安心した。
……結局、日が暮れる頃には高速詠唱で1秒かからない様になりました。
修行パートでは恋Sideは書きません。
勘違いも何にも無いので…。
修行中は弟子は敬語で…ってイメージがあったのでちょっとしゃべり方変です。




