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20.修業!

<<龍一Side>>


――町の外。



昨日の森に来る。



ところで……修業って何すりゃいいんだろ?






……とりあえず地面に1m四方の升目を書く。




修業その1:障壁を狙った場所に出してみよう!


…なんだこのテンションは?

気にしたら負けな気がするのでスルーして修業を始める。



恋「風の聖霊よ!大地の聖霊よ!我に力をお貸し下さい。

  (あつ)まりて (つど)いて (あつ)まりて 堅牢なる壁を かの場所に 築きあげよ!

  ~~~~~~~障壁!」



え?何?

へ~。呪文?詠唱しなきゃ脆くなるの?


うん。升目のお陰で距離感バッチリだね。

遠距離に発生させるのも……うん。大丈夫っぽいな。






龍一「うん。しばらく升目ある状態で練習して距離感に慣れようか。

   で最終的には升目なしでも同じくらいの精度で出せるようになろうな?」



恋「はい!」



龍一「ただ…詠唱破棄してこの位の強度に出来たら実践で使えそうなんだけどなぁ…」



っと、恋が若干凹んでる。



龍一「まぁ、先ずは高速詠唱出来るようにして発動時間を早くしよう」






……っとそこへうさぎ大の魔獣が現れる。


龍一「恋。あいつに障壁を。

   失敗したら俺がやるから落ち着いて狙って!」


恋「はい!」



恋「(……高速詠唱)~~~~~~障壁!」


は、速い!思った以上に恋の詠唱が速くて驚く。

俺なら絶対噛むね!自信がある!



っと、魔獣を見る。

うん。うまく捕捉出来てるみたいだ。




龍一「うん。バッチリだね!

   念のため俺も障壁重ね掛けしとくから、封魔掛けてみてよ」





恋「光の聖霊よ!我に力をお貸し下さい!

  かの者の魔なる力を ()いて ()いて ()いて 神聖なる気で封じよ!

  ~~~~~~封魔!」



龍一「……う~ん。駄目か……

   恋。もう一回やってくれる?あと少しだと思うから高速詠唱でいいよ。」



恋「(……高速詠唱)~~~~封魔!」



龍一「うん。大丈夫。」




障壁を解除してやると逃げるように森へ帰って行った。






その後も何回か練習してみる。


(たま)に来る魔獣は全部動物に戻してやった。




……どうやら通常詠唱を100とすると高速詠唱で70、詠唱破棄で30程まで威力が落ちる様だ。



ん?じゃ俺が詠唱したら今の3倍強?すげー……。




……詠唱って難しいですね。

テンション高い時じゃないと書けない…。

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