18.禁則事項
<<龍一Side>>
飲み屋です。食事処ってか普通に居酒屋です。
メニューを見る。文字は違うがそんなの関係ねぇ。
俺には『神の代行者』があるのだーー!
……テンション高いです。飲んでます。
食欲なんて無いはずなのに酒はいくらでも飲める!
この国では15歳から酒飲んでもいいみたいで、恋も普通に飲んでる。
両手でグラス抱えて、ちびり……ちびり……って飲んでるんだもん。
あ~…!可愛いな~ぁ~……
っと、ちゃんと集めた情報の事話さなきゃね。
…ん?可愛い子が居る飲み屋ってココじゃん!
ぐる~…っと見渡してみたけど……それらしいのはいないな~…。
まぁいいや。恋可愛いし。
他に有益な情報は無かった…な。
恋は……うん。もう普通に酔ってるね。
…まぁいいや。今日くらいはのんびりしよう!
…飲んでます。
…魂の洗濯中。
…まだまだ飲んでます。
…恋がそろそろ限界っぽい。
龍一「恋?疲れてるだろうし今日は早めに休もうか?」
恋「まら大丈夫でしゅよ~…」
龍一「いや、酔ってるし……」
恋「れんれん酔って無いでし!」
…そう言って俺の頭をびしびしと叩く。
龍一「…わかったわかった。とりあえず部屋行くぞ?
連れてってやるから案内しろ…な?」
恋「じゃ、だっこして~くだしゃい…」
…やれやれ。仕方ないな。……よっと!
お姫様だっこで抱きかかえる。
龍一「――っ!?」
鎧を脱いだ薄着の恋は……期待通りの柔らかさ!!
……うん。馬鹿な事考えてないで部屋に連れてってやろう。
部屋に入って明りを灯す。
……え?キングサイズのベッドに枕が二つ…。
うん。落ち着いて考えよう。
――部屋を間違えたか?
…いや恋の鎧がある。
じゃ、恋がこの部屋を取ったのか?
……恋に聞いてみよう。いや、野暮か?
でも……
龍一「恋~?部屋ついたぞ~…?」
…取りあえず声を掛けてみる。
恋「……」
いや。これ絶対寝てないよね。
さっきよりも顔赤くなってるし…。
うん。てかもう無理。いつまでも紳士じゃいられません…。
ベッドに恋を寝かせる。そして…
……おっとここから先は禁則事項だぜ?
はい。こういう話が嫌いな方ごめんなさい。
そして、こういう話が好きな人もごめんなさい。
18禁にはしたくないので、直接的な表現は控えさせていただきます。




