17.ストリナの町(恋Side)
ようやく書けた!恋Side。
若干恋がキャラ崩壊…。
<<恋Side>>
…ストリナの町か……。
レーデンから普通に来たら7日は掛かる距離なのに…な。
しかも間違えて来たと言うのだから……
ふふっ…龍一殿も可愛い所があるのですね。
っと…道具屋?
あー昨日のてんと?でしたっけ?
家が折りたたみ式になってるなんて凄い発想ですよね!
ってあれ売るんですか?
え?……嵩張るから?
…もういいです。何にも言えません……。
うわっ!道具屋の主人凄い嬉しそうにしてますねー…
金貨100枚って…確かに高いけど王国なら倍で買い取ってくれますよね?
龍一殿は厄介払いが出来ればいいっておっしゃってたし…
2人旅なら5年は大丈夫ですし…
みんな幸せなんでしょう…ね……。
はぁ…
――宿屋。
町の人に聞いてお勧めの宿に来てみました。
へ~…下が食事処になってるんですね。
うん。雰囲気も良さそうだしここにしましょう!
恋「すみませーん。お部屋空いてますか~?」
カウンターの奥に声をかける。
宿の人「おや~…珍しいねぇ。旅の方かね?
1人部屋なら銅貨70枚だよ」
…確かに魔獣の被害が増えてきた昨今、旅人は珍しい。
龍一殿のお陰で簡単に来れてしまったので、その事を忘れていたようだ……
恋「連れが居るんで2部屋お願いします」
宿の人「あ~…夜は飲み屋やってるもんで出来るだけ1人部屋は空けておきたいんだが…
2人部屋でもいいかねぇ?」
恋「――えっ…?」
…咄嗟に言葉が出ない。
2人部屋?龍一殿と2人で…?
……いや。考えてみれば昨日だって一つ屋根の下で寝たのだ。
龍一殿だって部屋が空いてなかったなら納得してくれるはずだ。
そう。これは仕方ないんだ。仕方なしに同じ部屋なんだ。
……無理矢理自分を納得させる。
宿の人「あの……?無理でしたら~2部屋ご用意致しま…」
恋「だ、だ、だ、大丈夫ですっ!2人部屋でお願いしますっ!!」
(あ~…言っちゃったよ~……。で、でも仕方なかったんだもん。…ね)
……結局、少し高めの一泊銀貨2枚の2人部屋を取った。
この世界の貨幣の価値。
銅貨100枚=銀貨1枚
銀貨100枚=金貨1枚
銅貨1枚=100円くらい。
つまり、ダブルの部屋2万円/1泊。
テント=1億円。……高っ!




