思った事を直接言える、友人は必要である
はい、どうも。
今回は、私の高校時代のお話をちょこっと紹介します。
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高校の時、ちょっと仲良くしていたAさんがいました。
その人とお昼を食べたりして、接点を持つようにしていました。
ですが、ある日の事。
入学当初から仲良くしているBさんから、『Aさんとは仲良くしない方がいいよ』と言われました。
どうしてか問いただすと……
私がAさんとチャットしていたときに、その方 (Aさん) に対して威圧的な言葉をかけてしまった事が癪に障ったのか、私が見ないであろうSNSにその証拠写真と共に『この人はどうかしている』的な発言を投稿したのです。
威圧的な言葉をかけてしまったのは、私が悪いのは重々承知であります。
……が、それと同時に『なぜ私に直接言わなかったのだろう』とショックを受けました。
そのチャットや後でも、普通にAさんと話していたからです。
……まあその後、Aさんとは一旦距離を置くことにしました。
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ちなみに、Bさんにも私が不必要な事を言ってしまって少しの間不仲な時期があったのですが、Bさんは私に対して直接『あの発言は嫌だった』と言ってくれて、その後の関係が回復した事があったので……尚更な気持ちもあったのです。
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完璧な人間は居ません。
誰しも相手を傷付ける事があり、言葉1つ間違えれば友人関係が崩れることがあります。
それは双方どちらが悪い、とかではなくて……
相手に直接『傷付いた』と言えるか、間違いを認めて謝ることが出来るか。
それが関係の修復の糸口になると、私は思っています。
相手を悪く思う事は否定はしませんし、他人 (第三者) に言うぐらいは容認出来ますが……SNSで晒す行為は絶対にしないでください。
それでは。
これも一種の晒し行為なのは承知の上であります。
発端は私ですし、悪かったのも私であります。
相手をどうこう、という話では無い事をここに明記しておきます。
読んで頂き、ありがとうございました。