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僕の夢、君に託す  作者: 青山 青
1/1

元は写真家になるのが夢でした

[この世界は変わっている。]

僕は日本からきた。偶然だろうか?必然だろうか?元の職業は写真家だ。けど三流だ。よく、上司に仕事が遅いと怒られた。でも、その上司のおかけで、自分の望む写真が撮れるようになった。

僕の夢は戦場カメラマンになることだ。その為に、高校を卒業後、写真家で働きにでた。お金を貯めて、海外にいって、そして、今の世界を沢山の人に伝えられたら・・・・



俺は死んだのか?どうやって死んだのか?死ぬ理由は何もないはず・・・・



きずいた時には、誰かと話していた。美しい、可愛らしい女性のかたが、僕のお尻を・・・

お尻?え?は?

どうやら僕は赤ん坊らしい。



5年後



この世界で、僕の名前は[長瀬 アヤメ]というらしい。

この世界は日本語なのかな?良く分からないが・・・・・


でもこの世界は美しい。自然が身近にある。そして、魔法があるらしい。


僕は選ばれたんだ、この世界に、きっと・・・・・・この背景、この景色見たことがない。カメラで写せれば、、、、、、


待ってこの世界にカメラはあるのか?まだまだ、知らないことだらけだ。


「お父さん、なんか、あの景色、写せるものある?」

僕の父は本が好きらしい。いつも、本を読んでいる。見た目は、細すぎず、ふと過ぎず、運動はそこまで得意じゃない、質素な人だ。

「あーあ、あるよ、!何か、いらない紙はある?」

紙?どうしてだ?父は紙に手をのせて、

「<<describe:描く>>」

英語かよ!!!!!!!!!紙を見ると少しぼやけた絵がそこには描かれてあった。

「きれい」

「お父さんはこういう魔法の専門じゃないから、少しぼやけてるけど・・・・・・」

父は微笑んでいた。父親を始めてまだ、5年かー。いい父親だよーって息子、息子、俺。

「アヤメは将来なにかやりたいことはあるかい?」

「わかんない」

僕はまだまだ、この世界について全然知らない。多くを知ろう、これから。


母は今、病院にいる。安心しろ、病気じゃない。どうやら、僕に弟か妹ができるらしい。前世では一人っ子だったから、弟か妹ができるのは嬉しい。母は優しいし、可愛い。子供のうちにたくさんあまえておきたい。父はどうやって告白、結婚までいったのか?今度聞いてみよ・・・・

病院にいくと、父は母にあまえている。血が繋がっているからだろうか、僕も母にあまえている。そして、大きいお腹をなでながら、、

「アヤメちゃん、パパ大丈夫?、ご飯おいしい? 9時には寝てる?」

「ちゃんと寝てるし、食べてるよ」

母はにこりと笑った。

噓だが、・・・・・いつも、10時過ぎに寝てる、ご飯は出前がおおい。でも、父はちゃんと怒ってくれるし、ちゃんと優しい。前世では、、ってあまり掘るのはよしておこう。第二の人生がはじまったんだ。話のネタは少しずつ書いていこう。

    




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「こいつは異世界からきたのか。」

「魔王さま、こいつ(長瀬 アヤメ)から他にもノート、写真があります。」

「そこ(机)に置いといてくれ」

”カメラ”、久しぶりに聞いた。




             俺以外にもいたのか。。。。。。。。。。。。













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