え?
なんとなく書いてみました
一応異世界で専業主夫目指しますに続く感じで作りたいと思います
「はやと!」
傷だらけ女の子が倒れた状態で彼の名を呼んだ
「・・・大丈夫、なんたって僕は勇者だからねあともうちょっとくらい耐えてみせるさ」
今は戦闘中だった、相手の魔物は中距離型のレーザー砲を持っていた
勇者はやとはその砲撃に耐えているがほぼ限界だった
魔物の方も勇者を押しているが油断ならない状況だった、レーザーがもうすぐ砲撃に耐えられなくなって壊れそうなのである
魔物は下を向き、そして決心つけたように前を向いた
「グゲッグゲゲグゲゲゲェェェェェェェェ」
最後の全力の砲撃が放たれた
「このくらいなら、我を守りたまえ。ガードスキルアルティメットブロック」詠唱しスキルを発動させた
バコーーーーーーーン
砂埃で何も見えない
うっすら影が見えてきた
魔物は魔力を使い果たして倒れている、勇者はやとはたっているように見える
もう少しで見えそうだ
空に光るものがあった勇者の剣だ
それが落ちていきはやとの手の中に収まった
「ハヤト!」
女の子は駆け出した
涙を流しながら崩れそうにはやとの足元へ、はやとだった黒い塊の元へ
剣はハヤトの手に収まったがそのまま腕ごと落ちたのだった、ハヤトは立ったまま死んでいた
女の子は泣いた泣いた泣いた、泣きながらハヤトが使っていた剣を持ち気絶している魔物を殺そうと剣を下ろそうとした瞬間剣が消えた後ろを見ると隼人の防具も消えていた戻されたのだ城勇者は使い捨てだったのだ
もう何も考えられなかった魔物を置いていった
女の子はただただ絶望しながら歩いていった明日も生きていけないような足取りで
その頃魔物は起き上がり喜んだ
急いで魔王城に帰り報告した
そしたら名もらい新たな強い重火器をもらいさらに、悪魔へ昇格をした
その名もディデトルン後に伝説となる
だか今は明日が待ち遠しくてしょうがないただの悪魔だ