表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雪月花~革命編~  作者: RAM
6/12

レインという男

翌日の昼過ぎ意識を失っていたエルシーが目を覚ました。

エルシーはベッドから起き上がり周囲を見渡すと窓際で本を読むレインの姿があった。

レインと目があう。レインはついてくるよう伝え部屋を出る

エルシーもレインの後を追う、すると食卓へついた

そこにはメイドが三人いた。エルシーはレインの向かいの席へメイドに案内され腰を下ろす、すぐに食事が運ばれてきた。食事を終えエルシーはずっと疑問に思っていたことをレインへ問う。


「レイン様、あなたはいったいどのようなかたなのですか?国を変える事のできるほどに力のある個人など聞いたことがありません」


しばらくの沈黙の後レインが答えた。


「僕はシャドウと呼ばれている組織を指揮している」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ