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043_初日の出ドライブ

お正月だから、蒼の母ちゃんも休みを取るんだろうな?

なんてことを考えて、後は成り行き任せで書きました。


あと、044はおまけ的なお話なので明日投稿とします。

相変わらずイカれた祭典だ。 真夏かと思えば真冬。 何故これ程に極端なのか?


・・・・・・・・・


恐らくは会場の使用料金が安くて、確実に利用出来る閑散期を狙ったのだろうが。


・・・・・・・・・


12月29日、午後1時38分の俺はそんな事を考え乍ら、車窓から見える富士山を堪能

している。 夏とは違って雪をかぶった冬の富士山は美しい。 それだけが救いだ。


・・・それにしても。


「お前ら、本当に良かったの? 年末の糞忙しい時期だろうに?」


俺は今、母ちゃんの移動オフィスであるキャンピングカーに乗って、東名高速を東

に進んでいる。 目的地は有明の国際展示場、通称《東京ビッグアップル》、冬季

マンイチが明日から開催されるということで、いきなり呼び出しを喰らったのだ。


・・・母ちゃんから。 そう、何故か姉ちゃんではなくて母ちゃんの呼び出しだ。

『ちょっと面白そうだから』一度コスプレ姿でイベントに参加したかったらしい。


・・・俺と一緒に。


そこで夏イチでの圧倒的な好評と、夏に参加出来なかったファンからの要望に頭を

捻らせていた姉ちゃんと母ちゃんの利益が一致した結果、今俺が搬送されている。


・・・そういう理由で確認しているのだ。


『 お友達も一緒でいいわよ ♡ 』という言葉に誘われた四人に確認しているのだ。

昂輝と沢瀬とにやこたの四人に、年末年始を家族と一緒でなくても良いのかと?


ちなみに五十嵐は、『元日だけはどうしても抜けられない!』と残念がっていた。

伊藤は『祖父母に会いに行くのが、毎年の恒例行事だから』との理由で不参加だ。


・・・そういうのが普通だろうと思う。 だから四人に確認しているのだ。

四人というよりは・・・実質にやこた二人への確認になってしまうのだが。


昂輝の親父さんは、院長としての責任か何かは判らないけど、勤務医が休みたがる

時期は絶対に休まないらしいし、沢瀬は・・・完全に家族よりも俺を優先している

気がしないでもない。 優先順位は俺 > めん太 > おばさん >> 親父さん > 兄?


・・・今更だが、沢瀬って結構ヤバいやつなのかも知れない?


で、にやこたなんだけど、『もちろん、何の問題もありません。お姉様のお誘い

             を断わってまで、するべき事なんてありませんので』


・・・なんてことを言っているのだが、俺は誘っていない。 姉ちゃんがグループ

チャットで招集を掛けたのだ。 高梁から丁寧なお断り電話を貰って初めて知った。


・・・・・・・・・


気が付いた時には『やだよ、面倒だし』等と言える状況ではなくなっていたのだ。

高梁と電話で話した翌朝に、迎えのクルマに乗せられて車中で説明を受けたのだ。


つまり、この場の誰もが昨日までに知っていたことを・・・俺だけが今朝知った。

・・・高梁からの電話で。もっと追求して聞いておけば判ったのかも知れないが。

でも眠かったから追求しなかったのは、多分仕方の無い事なのだ! 睡眠は大事。


・・・・・・・・・


・・・何か、前にもこんなことがあった気がする? まぁ気にしても仕方ないが。

てか、あのすし詰めイベントに参加する以上に、気になる様な事なんかはないが。

・・・年末だから、ひょっとしたら参加者は少ないかも知れない? ・・・かな?


「参加人数は夏も冬も同程度、でも酷暑の夏よりは冬の方が凌ぎ易くて楽だとか」


冷暖房完備の建屋内で過ごすだろう俺には、夏も冬も同じですよと暗に示す沢瀬。

親切で調べてくれたのだろうが・・・どうにも裏が有りそうな笑顔なんだよなぁ。


・・・気にしても仕方ないから無視するが。


・・・それにしても、初めて乗った母ちゃんの移動オフィスはむっちゃ豪華だ!

ベース車両は大型二階建てバスで、最大10人が寝泊まり可能。 風呂まである。


一階部分がお仕事&生活空間で、二階の前半分が展望&走行時の乗車席。 二階

の後ろ部分に寝台付き個室が四室、各室収納型の補助ベッドが付いてそれで8人。

一階部分に壁面収納のベッドが二つで最大10人になる。 一階内部の浴室の他に、

後部には飛び出し式の露天風呂迄付いているというのだから、3億円にも納得だ。


多分日本国内での実用性を考えれば、これ以上は無いだろうキャンピングカーだ。


エアサスだろうか? 車体の挙動も穏やかでシートも上質、乗り心地は至って快適。


姉ちゃんのミニバンも相当快適だが、それに勝るとも劣らないのには驚かされる。

というか視界がクリアで視点が高いから遠くが見渡せ、より快適といえるだろう。


今日のような好天なら極上のパノラマが楽しめるのだ。 これが本当に心地良い。


・・・とは言ったものの、


・・・富士山が視界から消えた。 ここからは退屈な風景の連続になる。

乗車中はただ話をするだけでも酷く疲れてしまうので、寝ることにする。



・・・・・・すぅ。




   ◇ ◇ ◇




目が覚めたら東京だった。 首都高の東京料金所、此処はいつも酷い渋滞なのだが

今日は比較的マシ、年末は下りが混むという事だ。 そして今の時刻は5時過ぎ、

極めて順調なようだ。 このまま何事も無ければ後1時間程度で有明に着くかな?


・・・なんてことを考えていたら


「蒼君が寝ている間に、皆でスカイツリーに行こうという話になったのですけど、

 ・・・蒼君はどうしますか? やっぱり人が多い処なので止めておきますか?」

「このデカいクルマで?」 「いえ、有明に着いた後は別のクルマに乗り換えて」


成程、流石にこの馬鹿デカい図体だと都内は不便だから、ミニバンに乗り換えか。

・・・で、どうするか? 沢瀬たちだけなら不参加なんだが、にやこたが居るから


「俺も一応は参加で。 最終決定は有明に着いてから、になるけど・・・」


『先輩が後輩に優しくなくてどうする』 丹羽先輩の言葉だ。 あの人には本当に

世話になった。 恩返しという訳ではないが、俺も後輩には優しくありたいと思う。




・・・結局スカイツリー観光が加わることになった。 母ちゃんも一緒になって。




   ◇ ◇ ◇




スカイツリーにも同行した母ちゃんだが、俺にべったりで離してくれそうにない。

ホテルに戻れば風呂は一緒だしベッドも一緒。 たまの親孝行と諦めるしかない。


「キャンピングカーで寝るというのも、面白そうだったけどな」

「そうね。 じゃあ帰りはそうしよっか!」 「・・・帰り?」


俺の一言で31日は車中泊になった。 ホテルに泊まりたい人は別行動になります。


・・・・・・・・・ホテル泊希望者ゼロ。 みんなそれなりに興味があったみたい。




そして本番のマンイチだが、今回は握手会も何もない。 藍音(あおね)に扮して過ごすだけ

でいい。 ソファで寛いでも床をごろごろしてもいいらしい。 完全にパンダ扱い。

夏と同様にアイランド形状になっている売場の北側を封鎖して、そこをパンダ広場

じゃなくて、鳳凰学園生徒会長室を模したコスプレゾーンにして、俺を放すだけ。


コスプレゾーンの北側は一面ガラス窓で、売場側には生徒会室の書割による仕切り

がある。 書割には一箇所だけ本物の扉が有って、そこから書店に出入り出来る。

書店の北面東西二箇所の出入口に挟まれた、長さ15m、奥行4mの独立した空間。


・・・俺はそこに置かれたソファセットで寛いでいるだけでいいのだ。 凄く楽。


ソファセットには大きなクッションが置かれてあり、寝ることも出来るし、床には

タイヤ、ではなく大きなぬいぐるみが幾つも置かれていて、抱き締めて愛でること

も出来る。 藍音はぬいぐるみが大好きで、好みのぬいぐるみを見つけたらショー

ウィンドウに釘付けになるというお子様な高校生なのだ。・・・俺をモデルに変な

キャラを創るな! と、文句を言いたい。 でもわんこのぬいが可愛いから許す。



「はぁ・・・わんこのぬいぐるみを抱いて笑顔のおねたん可愛い ♡ 」 ( 観客A )

「ふにゃあ・・・ぬいを抱き締めてごろごろするおねたんが最高 ♡ 」 ( 観客B )

「ぐふっ、ごろごろに疲れて電池切れで寝ちゃうおねたんは国宝 ♡ 」 ( 観客C )

「あぁもう! 我が子ながら可愛過ぎてお持ち帰りしたい ♡ 」 ( コスプレ客A )



北面ガラス窓前に張られたロープから乗り出さんばかり、獣化寸前の観客を抑える

警備担当の《 K-SX 》は呟く。『 俺、時々蒼が小学生に思えるのだが・・・』

ヘッドセットからの呟きを拾った沢瀬は考える。 時々じゃなくて、常日頃だと。


ちなみに沢瀬はアイランドから三台のカメラを遠隔操作して、蒼の撮影に専念中。

にやこたは田辺の案内でマンイチを見学中。 コスプレ客Aさんは運営関係者から

注意を受けて追い払われ中。 コスプレはコスプレエリア限定がルールだからだ。


同じコスプレでも、蒼や昂輝のコスプレとは意味が異なるからだ。


《 K-SX 》や藍音は有明書店でのイベントとして申請済みだが、コスプレ客Aさん

の特撮戦隊物に出て来る悪の女幹部コスプレは、申請された内容に含まれない上、

どう言い繕っても一般客では通じない、派手で煽情的な通報モノの衣装だからだ。


茜が判っていてコスプレ客Aさんを止めなかったのは、実際に追い払われるまでは

絶対に自分の意見を押し通すのが、コスプレ客Aさんなのだと知っているからだ。


コスプレ客Aさん・・・色々と困った人である。



・・・・・・・・・



それが初日の出来事。 二日目のコスプレ客Aさんは、セーラー服の海王星さんだ。

46歳でまさかのセーラー服・・・それなのに、とても似合っているのが恐ろしい。


別に海王星さんが一番AV女優っぽい、なんて話ではないが似合ってしまったのだ。


・・・本当に、恐ろしい程に似合っていたのだが。 いや似合っていたからこそ。

彼女に手を振られた時に茜も蒼も目を逸らしたのは、多分は仕方のない事なのだ。



・・・・・・・・・



そして蒼、ごろごろしたり居眠ったり、ぬいぐるみで遊んだりお菓子を食べたり。

そんなことをするだけで、ガラス向こうの大勢の客を癒している。 立ち位置だけ

でなく、やってることまでがパンダと大差無い。 本人に自覚は無いみたいだが。


・・・自覚が無いだけに、いや無いからこそ、本当に性質が悪かったりするのだ。


だから蒼に慣れている面々ですら、いや慣れているからこそ、こんな具合なのだ。



( 蒼・・・ ) ( 蒼君・・・ ) (( お姉様・・・ ))

( 蒼先輩・・・ ) ( あうっ・・・うちの弟が・・・ )


( やはり、俺たちが側に居てやらねば・・・ )

( やっぱり、私がお世話する必要がありますね・・・ )

(( これはもう、私たちが御護りするしかありません! ))

( 理想の総受けチワワちゃんです! きゃんきゃん鳴かせたいです!! )

( 可愛過ぎて、可愛過ぎて、可愛過ぎるうぅ!! 誰にもあげたくないぃ!! )



その周囲の庇護欲を刺激して止まない姿に、田辺は狂喜し、茜は尊死寸前だった。

他の四人も案外似たり寄ったりかも知れない。 何というか、蒼はある意味凄い。


ガラス越しに大勢に見られている状況で、ぬいぐるみを抱き乍らごろごろ出来る。


・・・高校生にもなって。 しかも一応は男子だし。 それなのに、これなのだ。


・・・そんな蒼は本当に、ある意味最強だったりする。 だから本当に凄いのだ。


・・・・・・・・・


ともあれ、そんな蒼の活躍(?)もあってか、有明書店では閉会の16時迄人だかりが

絶えることは無かった。 あと、蒼のごろごろは全国ネットでも流されてしまった。


そんなことで蒼は無自覚に黒歴史を更新し続けている。 知らぬは本人ばかりなり。


まぁ、本人が知らなければ、気付くことがなければ、何も問題は無いのだろうが。


・・・多分は。


そして取り敢えずは、茜の予想を超える盛況ぶりで冬イチを終えることになった。


・・・コスプレ客Aさんも、かなりの注目を受けて十分に満足出来たみたいだし。


・・・・・・・・・


祭りの後、ブースの後片付けはサークルの面々に任せた蒼とコスプレ客Aさんたち

一行は、マンイチ閉会後直ぐに有明を発つことになった。 後に予定があるからだ。


・・・・・・・・・


夕方のニュースで、コスプレ客Aさんの映像を見てしまった秘書Nさんが、

思わず珈琲を噴き出してしまったのは、閉会から2時間42分後の事になる。




   ◇ ◇ ◇




秘書Nさんが、珈琲を噴き出していた同時刻。 蒼たちは海老名SA(下り)に到着、

先行していたMSS職員から、メロンパンやら桜エビチップスやらのリクエスト品を

受け取っていた。 だがこれは夕食ではない。 夕食前の軽いおやつとのことだ。


「有名らしいのですけど・・・蒼君はどうします?」


沢瀬が四等分に切ったメロンパンを差し出してくる。 三種類あるが、取り敢えず

全種類を食べることにする。 腹は減っていないが、有名と云われたら味見したく

なるのが人情・・・いや、ただの好奇心かな? それで食べた感想は、割と普通。


それなりには美味しいと思うんだけど、個人的には堺の、店の名前は忘れたけど、

確か・・・夕張メロンパン。 あっちの方が好きだな。 単純に好みの問題だが。


・・・・・・・・・


メロンパンを3/4個も食べたら腹が膨れてしまった。 母ちゃんに聞いたら予約を

入れている料理屋まで3時間くらいらしい。 ・・・無理だな、夕食はスルーだ。


「俺はクルマの中で寝てるけど、3時間だとどの辺りなの?」


御前崎のお店に予約を入れているらしい。 御前崎といえば灯台と、世界一ヤバい

立地の、フランスの推進派さえも《狂気の沙汰》と評する浜岡原発が有名だけど?

有名なご当地料理なんか有ったけ? 海が近いから多分海鮮だろうと思うのだが?


「 う~ん、料理というよりは、立地で選んだお店なんだけどなぁ。

  ところで蒼君・・・少しくらいはお魚なんかも食べましょうね 」


立地で選んだお店らしい? それで何で御前崎なのかは判らないけど?

そして、立地とか料理以前に気になることが有る。 今日は大晦日よ。

今から3時間だと、22時になっちゃうけど・・・お店、営業してるの?


・・・本来今日はお休みらしい。 特別に借り切ったとか。 現ナマ攻撃最強か?


「 お料理よりも、広い駐車場を確保したかったのよねぇ~♪」


成程・・・このデカいクルマだと、そこら辺のRVパークでは無理ということか?


「 そういうことじゃないけど・・・着いてからのお楽しみよ ♡ 」 「 ? 」


とにかく、着いてからのお楽しみらしい。




   ◇ ◇ ◇




お店は御前崎半島のほぼ先端といえる場所に在った。 凄いと言えば凄い立地だ。

灯台が半島の南端とするなら、お店は半島の東端といったところ。 目の前が海。


加えて駐車場が広い。 大型バスが余裕で収まる広さでこの店を選んだのだろう。


そして本来が定休日とあって、料理もお任せオンリー。 とはいえ凄い質と量だ。

新鮮な海鮮に加え、煮物に焼き物、肉料理までがテーブル一杯に並べられていた。


皆が御馳走に舌鼓を打つ中、俺は手製のミニ海鮮丼を作った。 正直それが限界。



・・・かなり美味しかった。



そしてクルマに戻って就寝。 部屋割は俺と母ちゃんが同室で、昂輝だけ一階だ。

お風呂? 入ったよ。 露天風呂に。 昂輝も一緒よ。 勿論水着着用だけどな。


・・・・・・・・・すぅ。












母ちゃんに起こされた。 「 もう朝?」 カーテンを開けても外はまだ真っ暗だ。

朝じゃないけど、全員展望席に集合とのこと。 てか俺以外は既に揃っていた。

全員が席に着いている。 クルマは東向きに停めてあるから、全員が東向きだ。


最前列は身長順に小田部さん、俺、仁宮さんと並んでから、右端は何故か空席。

二列目は小田部さんの後ろに母ちゃんで、俺の後ろが沢瀬、空席の後ろが昂輝。

・・・昂輝が仁宮さんと距離を取るのは、遠慮なのだろうか? 少し気になる。


多分は自分の巨躯と不愛想な態度が、下級生を怖がらせやしないかと気にして

いるのだろう。 イケメンだから大丈夫な筈なのに。 ホント、無自覚な奴だ。


・・・・・・・・・


「・・・そろそろみたいよ 」 母ちゃんの言葉の意味を、皆が容易に理解出来る。


・・・徐々に空が白み始めたのだ。 初日の出を見る為にこの場所に決めたのだ。

目の前に拡がる水平線の、中央よりやや左寄りの位置から太陽が昇り始めている。


・・・・・・初めて見る生の日の出・・・綺麗だ。


ひょっとしたら、母ちゃんはこれを見せる為に俺をマンイチに呼んだのだろうか?


・・・考え過ぎかな? どっちでもいいか、こんな美しいものが見れたのだから。


・・・・・・・・・


最前列だけ30cm程床が低くなっている為、二列目の乗員も見晴らしがいい構造に

なっている。 残りの二席は階段部右側に縦並びになっていて、補助席的扱いだ。


・・・つまりは、全員が遮るものが無い状態で、同じものを見ているという事だ。


・・・・・・・・・



・・・今年は最高のスタートが切れた。





・・・多分は・・・最後の年になるかも知れないけれど。





それでも、最高のスタートを切れたのだ!

閑散期を狙った :蒼の推測。 実際のコミケがどうだかは知りません。


気が付いた時には:蒼はグループチャットの類が嫌いなので、アプリを抹消済。

         その上で沢瀬による情報管制があった為、気付けなかった。


鳳凰学園    :私立鳳凰学園、藍音が通っている高校。 藍音は015を参照。


《 K-SX 》  :藍音同様に015、もしくは019を参照。


有明書店    :019を参照。


ある意味最強  :他人に関心が無い → 人目を気にしない・・・にも程がある。


《狂気の沙汰》 :実話です。 日本はともかく世界では、原発は事故が起こった

         際の被害を想定して建設場所を決めるのですが、その安全性を

         全く配慮されていない立地で、原発先進国フランスの関係者を

         驚愕させたのが浜岡原発です。 流石は原子力後進国ですね。

         ちなみに何故原子力後進国かというと、日本は長い間GHQの

         監視下で原子力に関する研究開発を制限された結果、追い付く

         事が出来ないレベルの技術的遅れが発生したからです。 現在

         稼働している原発は、技術ないしは会社そのものを原発先進国

         からお金で買っただけのものでしかありません。 だから基礎

         的な技術力不足から、福島原発事故への対応が外国の企業頼み

         となり、多くのことが後手後手になってしまったのです。


昂輝が・・・遠慮:遠慮ではなく警戒です。 にやこたは昂輝を悪い虫と認識。

         元々危ぶまれていたが、036で完全に敵と認定されました。


考え過ぎかな? :考え過ぎです。 蒼から『 キャンピングカーで寝たい 』と

         聞かされた時に、突然に思い付いたことを実行しただけです。

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