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013_田辺の婚約

本エピソードを書き終えてから思ったことがあります。

それは、本当にこのエピソードを書く必要があったのか?ということ。

何故ならば説明が多くて、読んでも詰まらないだろうから。

もちろんこのエピソードが後の話に影響する点もあるのですが、

そこは簡単に、以前に田辺がおかしな婚約話を押し付けられて・・・

的な一文で済ますことも出来たでしょうから。

でも書いてしまったので公開します。別にいいよね、アマなのだから。

「お前ら・・・一体、何しに来たの? ゲーム大会? ただの女子会?」



俺は、うちに試験勉強をする為に集った筈の五人に、一応の確認を取ってみる。


試験勉強の為のお泊り会と俺は聞いていた。 好きにすればいいだろうと思った。

何故か真っ先に俺の着せ替え会が始まった。 沢瀬がいるなら仕方ないと思った。

沢瀬は俺の服装チェックが厳しいのだ。 Tシャツに短パンは駄目だと云われた。


着替えが済んだら勉強会と思っていたが、ゲーム大会だの、アルバム鑑賞会だの。

遊び出したら止まらない。沢瀬は止めようとしない、俺も止めない、無駄だから。

だって、勉強なんか無理矢理させても時間の無駄でしかないから。全て本人次第。


とは思いながらも一応は聞いておく。『お前ら・・・一体、何しに来たの?』 と。


いや別に、女子会がしたいならしたいで問題は無い。 好きに楽しめばいいと思う。

期末試験で赤点を取ってもいいのなら・・・特に五十嵐と田辺のギリギリコンビ!


「バスケ部は赤点三つ迄なら許される」 「漫研は全部赤点でも問題無いです」


いや、ALL REDは部活関係無しに駄目なんじゃないかと思うのだが・・・。

それに赤点三つも・・・確か留年だったんじゃなかろうか? よく知らんけど?


「家の方は、それで何も言わないのですか?」 「うっ⁉」 「はい大丈夫です」


沢瀬の言葉にたじろぐ五十嵐に、無敵な田辺。 本当に田辺ってお嬢様なのか?

それとも名家ではそれが普通なの? 本物のお嬢様は学校の成績なんかスルー?


「他は結構厳しいと聞きますよ? 多分、うちが特別なんです」 「特別ですか?」


モノホンお嬢様の田辺に、ややお嬢様な沢瀬が訝し気に尋ね掛ける。 何だろう?

気になることでもあるのだろうか? 俺としては田辺の親というだけで何でも有り

かと思うのだが? だって田辺の親だぞ? とても・・・常識人とは思えないだろ?


「放任というか、殆ど会話が無いというか、滅多に会うことも無いというか・・・

 そんな感じなので、結構好き勝手させて貰ってますね。それが珍しいようです」


『好き勝手』のワードに反応して『いいなぁ』と声を上げる五十嵐とは対照的に、

表情を曇らせる沢瀬。 ・・・本当に何があったの? 何処か気になるとこあった?


「いえ・・・気になるところというか、少し気になる噂を耳にしたので・・・」


「 「 「 「 「 噂⁉ 」 」 」 」 」 沢瀬の言葉にこの場の全員が反応する。


やる事なす事破天荒で問題しかなさそうな田辺だが、何故か全てが許されて悪評

を聞かない。 それが田辺の七不思議。 その田辺に沢瀬が顔を曇らせるような噂?


・・・正直言って、かなり気になる。 聞いていいだろうか?

田辺を含め他の面子も気になるようで、皆で沢瀬を見つめる。


その視線に堪えかねたのか、最初は躊躇いを見せていた沢瀬も口を開き始めた。


「父から聞いた話なのですが、遠坂グループの会長と田辺グループの令嬢との

 縁談が持ち上がっているとか・・・そして田辺グループの令嬢はまだ学生とも

 ・・・そうなるとその令嬢というのは瑠香ちゃんかな? と思いまして・・・」


そして、その内容はかなり衝撃的なものだった。


「あー、そういえば私、婚約しましたね。 相手は聞いてませんが、かなり年上

 なんだとか・・・遠坂の会長さんですか・・・誰か、その人知ってますか?」


続く田辺の言葉は、更に衝撃的だった。 俺と田辺以外の4人が絶叫を上げた。

特に田辺のクラスメイト二人は、もうパニック状態と言ってもいいような有様。


無理もない、田辺にはかなり慣れている筈の俺だって驚いて声を失ったのだから。

それはそうと遠坂の会長か・・・ちょっと調べてみるか。



  ◇ ◇ ◇



遠坂昭雄(68):遠坂グループを一代で創り上げたバブルの風雲児。現在はグループ

の中核である遠坂建設の会長を務めている。 3年前に亡くなった妻との間に4人

の子供がいて全員成人済みで孫も現時点で2人、近々3人目も誕生予定。一応長男

光昭を後継者に指名済だが、未だグループの実権を握り続けるワンマン経営者で

あり、酷いロリコンでもある。 現在十代のアイドル3人を愛人としており、それ

がグループ内でも問題視され始めている。 長男光昭を始め、反昭雄勢力が徐々に

育ち始めており、グループ内での立場も弱まりつつある。



「・・・だとさ、何というか・・・元気というか? ・・・お盛んというか?

 田辺・・・お前、こんなんと結婚していいのか? てか、親が決めたのか?」


「はぁ? 奥さんに死なれて、仕事も一線を退いて寂しいから話し相手が欲しい。

 そんな風に頼まれたと、うちの両親は言っていたのですが? 何か微妙ですね?

 既に後継者が決まっているから、子供は要らないし、趣味三昧も認めて貰える

 と聞いていたので・・・別に結婚してもいいかな? と思っていたのですが?」


そう言いながらも全然深刻そうでない田辺・・・と、実に対照的な他の4人。

特に田辺の友達2人なんかは顔面蒼白、今にも泣き出しそう。 誰かフォローを!

・・・といっても、安易に大丈夫だよ。 等と言える状況じゃないしなぁ。


・・・・・・・・・


何より十代のアイドル3人を愛人ってのが酷い。 そんなロリコンエロ猿が田辺

に手を出さないとは到底思えない! が、この場に居る全員の考えなのだが・・・


「お話だけでH無し。 子育て無しの趣味三昧・・・は無理だと思いますか?」


田辺はそれでも両親の言葉を信じたいのか、確認するように尋ねて来る。


「まぁ無理だな。 お前は子作りを強要され、良妻賢母であることを強いられ、

 BL趣味は・・・全面的に禁止とは思わないが、かなり制限されるだろうな」


という俺の答えを聞いて、初めて田辺が絶叫を上げた。




「なぁ美倉、さっきのアイドル3人って話マジなの? 全然ヒットしないけど?」


スマホ片手に聞いてくる五十嵐、当たり前だ! そんな情報がオープンにされる

筈なかろうが⁉ 重要な情報を、簡単なネット検索で調べられるわけないだろ⁉


「そうなの? じゃあ美倉がPCで検索したのは?」


「姉ちゃんの会社のサーバにアクセスしたの。 俺はアクセス権を持ってるから」


「投資のお仕事でしたか?」 と聞いてくる沢瀬に、投資もやっていると応える。

『投資は仕事というよりただの資金稼ぎで本業はこっち』と薄い本とグラスを手

に持って語る姉ちゃんの本意を知っているから、投資を仕事だとは云いたくない。


「姉ちゃんは母ちゃんから情報を貰っているらしいから、そこいらの銀行や

 証券会社なんかとは、比較にならないくらいの情報力を持っているんだよ」


母ちゃん率いる美倉グループだけでなく、糞親父の久喜グループからも情報提供

を受けている筈だから、情報力だけなら旧財閥系を凌ぐのが姉ちゃんの美倉酒造。

その情報力で稼いだ金を惜し気もなく、自分好みの酒の開発とBL本作りに投じる

姉ちゃんの、実業家としてのスケールのデカさ!マジで俺の姉ちゃんすげぇわ!



「遠坂の会長がエロ爺だとしても、子作りを強要する理由はありますか?

 後継者が決まっているのなら、新しい子供なんか邪魔じゃないですか?」


田辺が聞いてくる。 多分子作りの可能性を否定したくて。

沢瀬や五十嵐を見ても同じ疑問を抱いているようだが・・・何で?

遠坂のお家騒動? んなもん起こるわけないじゃん。


だって田辺との間に生まれた子供は、田辺グループを乗っ取る為の駒なのだから。



  ◇ ◇ ◇



「グループ内で発言力が弱まりつつあり、自らも老いを感じ出しているであろう

 昭雄氏には起死回生の、そして最後のチャンスが田辺が産む、田辺創業家の血を

 受け継いだ子供なの。 それを田辺グループに送り込んで、グループそのものを

 乗っ取らせることが昭雄氏の目的だと考えられる。 というか、それ以外は無い」


という俺の言葉に、疑問が感じているだろう沢瀬と、何云ってるの?な残り4人。

うん、何が解かんないのかよく判んないから、疑問があったらどんどん質問して。



「少し酷い言い方だけど、瑠香ちゃんを会長さんに差し出す代償として、田辺は

 遠坂から資金援助をして貰うと思うの? でもそれと遠坂から人を受け入れる

 ことは別問題じゃないかと思うし、送り込まれたからといって簡単に乗っ取り

 なんて出来るものなの? 田辺の方でも十分に警戒すると思うのだけど?」


質問はやはり沢瀬からだった。 そしてその疑問は尤もなものだった。


「沢瀬の疑問だけど、先ずは人の受け入れを田辺は断ることは出来ない。 事実上

 の資金援助とはいえ、企業間でそれはあり得ないから出資という形をとる筈。

 形式上は出資だから、遠坂としても形式上役員を送らざるを得ないと言われて

 しまえば、田辺に断れる道理が無い。 ここまではOK?」


五十嵐の顔を見てみるが、解かっているのかいないのか・・・目を逸らされた。

解かっていそうなのは沢瀬ともう1人、田辺の友達の眼鏡ちゃん、確か仁宮(にや)さん。

沢瀬は軽く頷くだけだが、仁宮さんは何度も大きく頷いている。 何か可愛い。


「それで、一旦役員ポストを確保してしまえば、それを維持させることは容易い。

 最後の仕上げに産まれた子供の成人を待ってから、そのポストに送り込むだけ。

 そうすれば、次の役員会議で田辺の家から実権を奪い取ることが出来る。 それ

 が出来る程に、田辺の父親は幹部社員や株主からの評価が低い。中東に始まり、

 中国、ロシアと田辺グループの屋台骨を揺るがす程の失態を繰り返した結果だ」


ここまではどう? と確認してみるが、ここでも質問は沢瀬のみ。


「沢瀬ちゃんの子供が成人するって、随分先の話になると思うのだけど?

 その時までに田辺ちゃんのお父さんやお兄さんが、会社の立て直しに

 成功して評価を変えている可能性はありませんか? 」


「ゼロではないが、限りなくゼロに近いし、昭雄氏ならゼロにすることが出来る」


「内部に役員を送り込まれ、外からは資金面で支配されれば全く自由が利かない。

 しかもその資金提供が娘を売り飛ばした結果だ。評価が改善されるわけが無い。

 それは現在21歳の兄貴の方も一緒。 父親を止めなかった愚かな兄との評価は

 避けようがないだろう。 対するは怪物と称された男と悲劇の姫の間の子、共に

 創業家の血を引くという継承条件の所有者、果たしてどちらが選ばれるか?」


「自分の娘を売り飛ばす行為が、確実に評価を低下させるものでしょうか?

 考えようによっては、自分の娘すら会社の為に差し出す献身と思われたりは?」


「他の企業グループならその考え方もあるだろうけど、親族主義で凝り固まった

 田辺では許容されない。 娘すら簡単に売り渡すなら、親戚でしかない自分たち

 はもっと軽く扱われるだろうと、親族中から警戒されるだけに終わる」


そんな簡単な事にも気付けないなんて・・・本当に田辺の現当主(おやじさん)は盆暗経営者だ。

だから失敗に失敗を重ねて、グループの時価総額を最盛期の半分に迄落とすんだ。


「資金の獲得方法も悪手なら、悪意を持った相手に資金を提供してもらうことは

 もっと悪手。 完全に詰んでいる。 そんな選択をする経営者が残る道理は無い」


と、説明しながら自分の予測を見直してみる。うん、特に見落としは無いと思う。


「乗っ取り以外の目的、単純に瑠香ちゃん狙いという事は無いのでしょうか?」

「それなら密かに愛人関係を結ぶだけで済む。 遠坂内部での評価低下と世間から

 の好奇というリスクを冒してまで結婚する以上は、それに見合う目的がある筈」


仁宮さんからも質問があったが、これも間違いではないだろう。

単に瑠香だけが目的なら、食事や遊びに誘って押し倒せばいい。

俺は母ちゃんから糞親父(すきもの)の流儀を色々と、嫌という程聞かされた。

『男は狼なんだからくれぐれも注意なさい』と、くどくど何度も繰り返しに。



・・・今思えば、何で母ちゃんはあんなに『男は狼』を繰り返したのだろう?



・・・俺に『しっかりと狼になりなさい!』と発破をかけていたのだろうか?



押し倒し術の伝授のつもり? いや、今はそんなことどうでもいい。

問題は田辺だ。 多分俺の予測は高確率で現実のものになるだろう。



「う~ん・・・それはちょっと嫌ですね。 特に趣味が制限されそうな辺りが」


という田辺の呟きに、気になる処はやはり趣味(そこ)なのか?

と呆れながらも、彼女への憐憫の情を禁じ得なかった。


多分、ここに居る誰しもが。



「 「 美倉お姉様!! 」 」 「 はい!? 」


仁宮さんともうひとり、確か小田部(こたべ)さんの言葉に驚き、少し戸惑う。

お姉様ときましたよ。 まことしやかに語られる俺女説を信じているのだろうか?

誤解されても仕方のない恰好をしている俺も悪いのだろうが。 五十嵐、笑うな!


「 「 瑠香ちゃんを助けてあげて下さい!! 」 」


何故俺が指名されるのかが不明だが、放置は気持ち悪いし方策もある。

但し条件付きとなるし、一番重要なのは田辺自身が何を望むのかだが。


・・・取り敢えずは、自身で選択する機会だけは与えてやれると思う。




  ◇ ◇ ◇




「ふぅん・・・そんなことになっちゃってたんだ?」


俺は姉ちゃんの帰宅を待ち、田辺のことを相談することにした。

姉ちゃんも田辺のことを可愛がっているから、知らせないなんて手は無いし、

協力を仰がないという手も無い。 というより、寧ろ姉ちゃんが頼みなのだ。


「遠坂グループに大きなお金の動きが見られると思っていたら、まさか田辺に

 目を付けていたとはね・・・事業と瑠香のどっちが先かは判らないけど?」


「お金の動きまで掴んでいたんだ・・・どれくらいなの?」 「三千億くらいね」


三千億か・・・母ちゃんだけじゃちょっときついか? いや、初期で三千億だから

最終的には五千億に届くかも知れない。 となるとやはり、糞親父か十二支会にも

協力して貰う必要が有るな・・・仕方ない、田辺には実家を諦めて貰うしかない。


「それで、蒼は瑠香をどうするつもりなの?」 「家を出て貰う」

「家を出た後は?」 「姉ちゃんの正式な弟子にして貰う。それが田辺の望み」

「田辺と遠坂、両企業グループの件はどう解決するつもり?」

「母ちゃんを通じて十二支会に動いて貰う。 報酬は田辺グループ。

 それと、遠坂グループに恩を売りながら弱体化を図ることも出来る」


企業家集団に動いて貰うのだから、当然に報酬も必要だが時価総額が1兆超えの

田辺グループなら不足は無いと思う。 報酬扱いなんて、田辺グループの社員には

不本意極まりないだろうが、これが資本主義経済の現実だし、遠坂に支配されるか

十二支会に支配されるかの違いだけで、彼らが置かれる状況に変わりは無いのだ。

それならロリコン爺が院政を敷く権威主義集団の下部組織より、実力主義共同体の

一員に加わった方が遥かにマシじゃなかろうか? とか、思ったりもする。


まぁ、田辺(ポンコツ)グループならバラバラに解体されて吸収される未来しかないと思うが。


「瑠香、蒼はあんたの実家をズタボロにするつもりだけど・・・それでいいの?」


「はい、蒼先輩から説明を聞きました。 どっちを選んでも会社が

 ボロボロになるのなら、私自身の望む未来を選びたいと思います」


俺の話と田辺の回答に納得いったのか、姉ちゃんもうんうんと頷いている。

頷きながら、具体的にどう動くかを考えているのだろう? マジモード発動。


そうして暫く考え込んだ後、『母さんに会ってくる』と言って出て行った。

母ちゃん、今確か北海道の何処か。 田辺の件で早速動いてくれるのだろう。



感謝しかない。



「ということで、田辺の婚約はチャラになると思うから」


という俺の言葉に『よし! 宴会だ!!』と反応する五十嵐。


まぁ・・・この状況ならそうなるか。


何といっても全員が・・・お祭りムード一色といった感じなのだから。


今より2時間前はお葬式ムードで、30分前は試験前ムードだったのに。



でも、試験前というのは現実だからな!・・・明日こそは勉強しろよな。



・・・夏休み前の定例リゾートを、しっかり楽しみたいのなら。



そんなことを考えながら俺は、豊川に電話を入れるのだった。

他の連中はメニューを見てワイワイ言っているが・・・俺はシェフに任せよう。

田辺の七不思議

・何をやっても許され、問題とされない謎人望。

・見た目と思考・言動のギャップが大き過ぎる。

・ロリ体形らしからぬ大食いと巨乳と運動性能。

・何時の間にか現れては消えている神出鬼没性。

・可愛い声をしてるのに聞くに堪えない超音痴。

・お馬鹿なのに何で付属中学に編入出来たのか。(必要偏差値レベルは推定65)

・誰もトイレに出入りする姿を見たことが無い。(学校限定の話)


ちなみに最後のトイレの件ですが、田辺は蒼が使用する職員トイレ横の

ジェンダーフリートイレを使う為、普通の女子トイレは使わないのです。


豊川:キッチン豊川、蒼お気に入りの洋食店でシェフは料亭の板前経験者。

   和風テイスト、日本人好みの洋食が売りの人気店。 高梁の時も利用。


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