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Story2:あけ・とし・ひでま

○月×日

家にいると電話がなった。としちゃんからだった。

「もしも〜し♪としちゃん?どしたの(vωv*)?」

「ぁ、実は…あけに話があって。」

「ん?なぁに(゜∀゜*)?」

「……………わかれよう」

「は?w(゜Å゜*)w?」

「好きな…人が、できたんだ…ごめん」

結局あたしたちは5ヵ月で終わった…

次の日、ゆりかに報告。

「ょし、今日はカラオケに行くしかなくねぇ?」

「行く行く〜☆★」

放課後2人でカラオケへq(o´v`o)p

時はながれて、としちゃんと別れてから3ヵ月。今日はクリスマス☆★街はクリスマスの電飾にあふれている。そんなあたしのとなりにいるのは…

例の購買のおにいさんだった●“・)出会いは突然だった。3ヵ月前、購買で画用紙を買った。そのとき、レシートと一緒に紙がついていた。

「よかったらメールください」

かわいらしい文字で、アドレスと電話番号が書いてあった。

最後に

「藤堂秀真」

と書いてあった。

正直びっくりした!!

家ついてすぐゆりかに電話した。

「あけ気付いてなかったの?購買で買い物とかしてると、めっちゃあけの方見てたじゃん」

あたしは本当に気付いていなかった。顔から火がでるとはこのことだ(〃ω〃)顔がすごくあつい。

あたしは藤堂さんをもっと知りたいと思い、メールをすることにした。どどど〜しょう((*Oдo)なんて送ればいいんだろう!!と、考えていたら、夜遅くなってしまった。ので、今夜はあきらめて明日送ることにした。

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