壊死性攻撃行動症候群対策会議 議事録(要管理) 4月20日
開催日時:2026年4月20日 13時00分
開催場所:首相官邸 地下危機管理センター
※愛知県における集団感染発生を受け、当日夕方に予定されていた会議を前倒しで開催
出席者
・内閣総理大臣
・内閣官房長官
・内閣官房副長官
・厚生労働大臣
・防衛大臣
・警察庁長官
・内閣法制局長官
・厚生労働省 幹部
・防衛省 幹部
・警察庁 幹部
・危機管理監
・感染症専門家
・その他関係省庁実務責任者
1. 愛知県における集団感染発生について(官房長官報告)
官房長官より、愛知県内で発生した新たな集団感染について総理に報告が行われた。
・愛知県内で大規模な集団感染が確認された。
・被害の正確な規模は不明であるが、感染者数は少なく見積もっても500人以上に上る。
・警察および自衛隊が出動し、感染者が発生した地域を封鎖中であるが、現在も感染は拡大している。
・死者数および行方不明者数については把握不能な状態にある。
2. 大阪市内における救助作戦の結果について(防衛大臣報告)
防衛大臣より、大阪市内で実施された生存者救助作戦について報告がなされた。
・自衛隊はヘリコプターを使用し、事前に指定した区域へ避難していた生存者を対象に救助作戦を実施した。
・しかし、救助作戦は失敗に終わった。
・作戦に参加した自衛官5名が現在も行方不明となっている。
原因として、以下の点が挙げられた。
・生存者が集合した区域に多数の感染者が押し寄せたこと。
・目視による感染者と生存者の判別が極めて困難であったこと。
・誤射を恐れた現場部隊が発砲を控えた結果、制圧に失敗したこと。
3. 封鎖線の状況および部隊士気について(警察庁・防衛省合同報告)
・大阪市および福岡市の封鎖線には、市外への脱出を試みる住民が多数押し寄せている。
・特別措置法に基づき、自衛隊は感染拡大防止を目的として実力を行使し、排除を行っている。
一方で、以下の深刻な問題が報告された。
・救助を求める住民に対して発砲を行うことへの心理的負担。
・対象が感染者であっても人間の形を保っている存在であることによる、隊員の精神的消耗。
・一部部隊において、封鎖任務に対する命令拒否や消極的行動が確認されている。
早急な対策が必要との認識が共有された。
4. 感染者の行動変容について(防衛省・専門家報告)
自衛隊による観測および専門家の分析結果が共有された。
・大阪市および福岡市において、感染者が一か所に集まりつつある傾向が確認されている。
・感染者の大集団は、封鎖線に向かって進行している模様。
・移動速度は遅いものの、現状のペースでは二日以内に封鎖線へ到達する見込みである。
・集団を構成する感染者数は数十万規模に及ぶと推定される。
現有戦力では、封鎖線の維持は困難となる可能性が高いと報告された。
5. 被害者数報告の訂正について(厚生労働省報告)
厚生労働省より、これまで報告されていた死者数について訂正が行われた。
・従来の死者数報告は、実際の数よりも過大であった。
・これは被害が少なかったことを意味するものではない。
・死亡後に感染者として活動を再開した事例が多数確認されており、統計上の整理が困難となっているためである。
6. 総理指示
上記の報告を受け、内閣総理大臣より以下の指示が出された。
・近日中に東京においても大規模な感染が発生する可能性は極めて高い。
・現行の警察力のみでは対処困難であるため、予防的措置として自衛隊の首都圏への治安出動を命じる。
・従来、感染者対応は隔離および拘束を原則としてきたが、現状を鑑みれば感染者の排除は不可避である。
・すべての責任は総理が負う。
・自衛隊に対し、感染者排除を目的とした作戦を速やかに立案すること。
・あらゆる方策をもって感染拡大を阻止せよ。
・アメリカ軍から非公式に提案のあったサーモバリック爆弾の供与について、感染者対策の手段として、日本政府から正式に要請を行う。
以上をもって、本会議は終了した。
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