共和党中間選挙集会 バーンズ大統領演説 生中継書き起こし 2026年4月16日
場所:米中西部某州・屋外集会会場
[会場全景。星条旗が無数にはためき、数千人規模の支持者が集まっている]
[カメラが演壇を映す。音楽が止み、歓声が一気に大きくなる]
支持者たち:
「U・S・A! U・S・A! U・S・A!」
[拍手と口笛。司会者がマイクを握る]
司会者:
「アメリカ合衆国大統領――バーンズ大統領の登壇です!」
[爆発的な歓声。バーンズ大統領が手を振りながら演壇に上がる]
【大統領演説開始】
バーンズ大統領:
「ありがとう。素晴らしい群衆だ。本当に素晴らしい。これだけの人が集まる。これが“本物のアメリカ”だ」
[歓声]
バーンズ大統領:
「テレビでは何を言っている?“危機だ”“恐怖だ”“外に出るな”――ばかばかしい」
[笑いと拍手]
バーンズ大統領:
「見てくれ。この会場を。安全だ。平和だ。何も起きていない」
[支持者がうなずき、拍手]
バーンズ大統領:
「アメリカは、恐怖に屈する国じゃない。パニックを煽る連中こそが敵だ」
バーンズ大統領:
「WHO? あいつらはいつもそうだ。誇張して、怖がらせて、責任は取らない」
[聴衆によるブーイング]
バーンズ大統領:
「“集会をやめろ”“外出するな”だって?そんな国にしたいのか? 違うだろ?」
支持者たち:
「そうだー!」
バーンズ大統領:
「民主党の知事たちが何をした?警察を弱体化させ、街を無法地帯にした」
[拍手と罵声]
バーンズ大統領:
「今起きている騒ぎは、彼らの失政だ。私の政権の州では、こんなことは起きていない」
バーンズ大統領:
「最近は“ウイルス”だの“感染症”だの言っているが――風邪みたいなもんだ。大したことはない」
[拍手]
バーンズ大統領:
「強い人間は大丈夫だ。弱い国が、弱い指導者が、問題を大きくしているだけだ」
[会場後方、ざわつきが起きる]
[一部の支持者が振り返る]
支持者(声):
「おい、何やってる?」
[カメラが引きで映す。警察官が一斉に動き出す]
バーンズ大統領:
「落ち着いてくれ。ここは安全だ」
異変
[突然、女性の悲鳴]
[カメラが揺れ、後方にズーム]
[一人の男性が倒れ、別の男が覆いかぶさっている]
[男の口元が血に染まっている]
支持者:
「やめろ! 何してるんだ!」
[男が立ち上がり、近くにいた女性に掴みかかり噛みつく]
[血が飛ぶ]
[悲鳴が連鎖的に広がる]
バーンズ大統領:
「警備、どうなっている!」
[警備の地元警察官が制止に入る]
[男が警察官を振り払う。複数の警察官が男を女性から引きはがそうとするが、男は異様な力で女性を噛み続ける]
警察官:
「撃つな! まだ撃つな!」
[別の支持者が噛まれる]
[会場が一気に混乱に陥る]
支持者たち:
「逃げろ!」
[押し合い、転倒。悲鳴と怒号]
警察官:
「止まれ! 動くな!」
[地元警察官が拳銃を構えて警告するが、男は周囲の人々への攻撃を止めない]
[乾いた銃声が響く]
[男が倒れるが、再び立ち上がる]
警察官:
「なんで動くんだ……!」
[さらに発砲。撃たれた男は攻撃を止めない]
[シークレットサービスが一斉に演壇に駆け上がる]
シークレットサービス:
「大統領、こちらです!」
バーンズ大統領:
「まだ話している――」
[マイクが切られる。大統領は支持者に背を向け、囲まれて姿を消す]
[カメラは会場を映し続ける。数人が地面に倒れ、動かない。遠くで別の人影が別の人に噛みつく]
支持者:
「助けて!」
「撃ってくれ!」
「こいつを何とかしろ!」
[銃声が断続的に続く。人々が出口に殺到]
[誰かがカメラマンにぶつかったのか、カメラが大きく揺れる]
【書き起こし終了】
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