民放ニュースお天気コーナー生中継書き起こし 放送日:2026年4月14日
[17:43|中継開始]
スタジオ(女性アナウンサー):
「それでは今日も、現地からお天気をお伝えします。広場から■■キャスターがお届けします」
[画面切替]
[大阪市内・テレビ局前広場]
背後にビル群と夕暮れの空。帰宅途中の会社員や買い物客が行き交っている。特に変わった様子はない。
気象キャスター(屋外):
「はーい。大阪市内は今日も日中は暖かく、現在の気温は――」
[17:44]
画面奥、交差点付近で人だかりができているのが映る。誰かが走ってこちらへ向かってくる。
キャスター:
「……あの、ちょっと後ろが騒がしいですね」
背後から悲鳴。
[17:45]
「やめて!」「来るな!」という叫び声。一人の男性が転倒し、別の人物が覆いかぶさるように掴みかかっている。
キャスター:
「え……何かトラブルでしょうか」
[17:46]
掴みかかっている人物が、倒れた男性の首元に顔を埋める様子が、はっきりと映る。周囲の通行人が悲鳴を上げて四方に散る。
キャスター:
「……今、後ろで人が……」
[スタジオ]
アナウンサー:
「外の映像、少し荒れていますが……」
[17:47]
画面の端で、別の場所でも同様の騒ぎが起きているのが見える。数人が倒れ、別の人間がその上に覆いかぶさっている。
キャスター:
「これ…事件です! スタッフさん、警察を――」
[17:48]
突如、画面近くを全力で走る女性。「逃げて! みんな逃げて!」と叫ぶ声。
背後で、歩き方のおかしな人影が複数現れる。血に染まった衣服。ふらつきながらも、人の方へ一直線に向かってくる。
[17:49]
キャスター:
「危ない! 近づかないでください!」
カメラが大きく揺れる。中継スタッフが後退し、逃げる人々に押される。
[スタジオ]
アナウンサー:
「テレビ局前広場で非常に危険な状況が発生しているようです。中継はいったん――」
[17:50|映像乱れ]
画面が大きく傾き、音声に悲鳴と怒号が混じる。
不明:
「噛まれた!」「血が――」
[17:51|中継断]
映像が途切れ、スタジオの固定カメラに切り替わる。
(沈黙)
アナウンサー:
「……現在、大阪市内で重大な事態が発生している可能性があります。詳しい情報が入り次第、速報でお伝えします」
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