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REPORT of the DEAD  作者: 残念無念
2026年 4月

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33/68

バーンズ合衆国大統領 遊説先インタビュー 2026年4月11日 

記者:

「大統領、ミシガン州をはじめ複数の州で大規模な暴動が発生しています。警察だけでは対応しきれていないという声もありますが、連邦政府としての認識をお聞かせください」


バーンズ大統領:

「暴動が起きているのは事実だ。だが原因ははっきりしている。治安を維持できなかった州知事と市長の無能、それだけだ」

「連邦政府は秩序を守る用意がある。だが、地元の責任まで肩代わりするつもりはない」


記者:

「一部の情報では、今回の暴動は新型の感染症が原因ではないかという指摘もありますが」

バーンズ大統領:

「フェイクニュースだ」

「確認されていない噂を事実のように広めるのは無責任だ。そういう話は、いつも同じ連中が流している」

「恐怖を煽れば票が取れると思っているのかもしれないが、国民は騙されない」



記者:

「政府機関の一部から、大統領に対して深刻な報告が上がっていたが、無視されたという情報もあります」

バーンズ大統領:

「完全な虚偽だ」

「私は毎日、山のような報告を受けている。重要なものにはすべて目を通している」

「価値のない憶測や、証拠のない話まで相手にする義務はない」



記者:

「しかし、暴動の現場では“通常では考えられない行動”を取る人物が多く目撃されており――」

バーンズ大統領:

「どこの社だ?」


(記者が社名を名乗る)


バーンズ大統領:

「また君たちか。いつも同じ質問だな」

「混乱した状況では、誇張された証言が出る。それを煽るのが君たちの仕事なのか?」



記者:

「ミシガン州では、本来出動するはずだった州兵が他州に派遣されています。この判断は――」

バーンズ大統領:

「大統領命令に基づく合法的な判断だ」

「他州でも治安は悪化している。アメリカ全体を見なければならない立場にあるのは誰だと思っている?」

「一つの州だけを特別扱いする理由はない」



記者:

「暴動がさらに拡大する可能性について、大統領は――」

バーンズ大統領:

「仮定の話には答えない」

「私が大統領でいる限り、この国は守られる。それ以上でも以下でもない」


(この時点で、支持者から拍手と歓声)


バーンズ大統領:

「次の質問はないな」

「選挙の話に戻ろう。国民が本当に関心を持っているのは、強いアメリカだ」


(取材終了)

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