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REPORT of the DEAD  作者: 残念無念
2026年 4月

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壊死性攻撃行動症候群対策本部 安全地帯候補地域一覧(第一次選定) 2026年4月25日

文書区分:極秘

作成機関:壊死性攻撃行動症候群対策本部

作成日:2026年4月25日


概要: 全国的な感染拡大および国家機能の部分的崩壊を受け、政府は文明保存政策の一環として安全地帯の構築を検討する。本資料は第一次選定として抽出された候補地域を整理したものである。


【安全地帯選定基準】

①感染者の物理的侵入を防ぎやすい地形

・離島

・山脈で囲まれた盆地

・広大な平野(遠距離監視が可能)


②人員および物資輸送が可能な交通拠点

・空港

・港湾


③防衛拠点が存在する地域

・自衛隊基地


④長期活動を支えるインフラ

・食料供給能力

・発電設備

・通信設備


※感染拡大が確認されている地域は候補から除外する


【A級安全地帯(主要拠点)】

①帯広市および十勝地域

 想定長期収容人数 20万~30万人

特徴

・日本最大級の農業地帯

・牧畜および穀物生産が可能

・十勝平野により遠距離監視が容易

・陸上自衛隊帯広駐屯地が存在

・とかち帯広空港を使用可能

評価

・国内最大規模の食料生産能力を持つため、最重要拠点候補。


②松本市および松本盆地

 想定長期収容人数 8万~12万人

特徴

・山脈に囲まれた盆地地形

・道路封鎖による外部遮断が容易

・地下水資源が豊富

・松本空港が存在

評価

・防衛性および水資源の観点から長期居住に適する。


③高知市および周辺地域

 想定長期収容人数 6万~10万人

特徴

・三方を山地に囲まれる

・南側は太平洋

・高知空港および港湾施設が存在

評価

・封鎖可能な地形と輸送拠点の両立。


④出雲市周辺

 想定長期収容人数 6万~10万人

特徴

・南北が産地

・東側は宍道湖

・日本海沿岸

・航空自衛隊美保基地(米子飛行場)が近接

評価

・航空輸送拠点として重要。


【B級安全地帯(補助拠点)】

①阿蘇市および阿蘇カルデラ

 想定長期収容人数 4万~7万人

特徴

・巨大カルデラ地形

・侵入経路が限定

・草地資源による畜産

・近隣に自衛隊駐屯地

評価

・防衛性が極めて高い。


②敦賀市

 想定長期収容人数 3万~5万人

特徴

・周囲を山地に囲まれる

・港湾施設あり

・原子力発電所が存在

評価

・電力供給拠点として重要。


【C級安全地帯(補給・前進拠点)】

①稚内市

 想定長期収容人数 1万~2万人

特徴

・日本最北端

・稚内空港

・港湾施設

評価

・補給拠点として使用可能。


②離島群

対象地域

・大島

・種子島

・屋久島

・宮古島

・石垣島

 想定合計収容人数 8万~15万人

特徴

・海による天然防壁

・空港または港湾あり

評価

・防衛性は極めて高いが、耕地および水資源の制約あり。


【収容能力推定】

初期緊急収容能力 約90万~140万人

長期持続収容能力 約60万~90万人

外部補給および農業再開が成功した場合の最大拡張値 約100万人


【備考】

本資料は第一次選定であり、感染拡大状況および自衛隊戦力の配置に応じて随時更新するものとする。

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