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はじめに。


初投稿です。

わけわからないです。

読みづらいでしょう。

文が変でしょう。


でも…どうか

我慢してお読みください。


ありがとうございます

「推理小説」

というものはたくさんある。

その中で面白いか面白くないかを分ける物は何か。

それは いかに読者の予想を裏切るか。

いかに読者を騙すか。である。


だがその世界にも

ルールのようなものがある。お決まりの文句。お決まりの崖などだ。


だがいくら期待を裏切るのが推理小説といっても掟は破らない。探偵が犯人なわけがないのだ。


そんな不思議な世界..推理小説に生きる、そんな偉くない普通の警察官が一応主人公だ。


いや 待ってください一応ってなんですか。



ゴホン。

えー 私が主人公の町原 てるき である。こうやって

心の中の声であったり読者に話しかける場合は偉そうな口調になるという特徴があるらしい。


みなさんお気づきかと思いますが この小説はおかしい。読者だの 小説だの言っている。

それは禁句ではないのか。まあ気にせずにいきましょう。

私は警察の…

詳しくは言えませんが 「偉くない人」である。


そのくらいの人物が主人公の方が物語を動かしやすいらしい。

やはりお偉いさんはお偉いさんなりに困っているのか。

まぁ ただ座っているだけの人を主人公にしてもつまらない。会議室がメインの小説になってしまうからな。

戦国時代を舞台にしたゲームなどで 名将が敵の中をたった一人で戦いに行く事があるが、

あんなもの本来あるわけがない。

お偉いさんは一番安全な所で座っているだけの人だからだ。

まぁ それじゃつまらない。そしたら歩兵だけのゲームになるじゃないかというわけでソレが出来たわけだが。


だがこの小説はあえて逆、つまらない方を選んだと言っていい。

なんせ主人公はお偉いさんでも名探偵でも無いのだから。


しいて言うならテーマは…

「客観的」だ。


「えーっと、まず人物紹介をするべきなのかなぁ」

私、町原は独り言を言った。


だが、最初にずらずらと人物紹介を書かれても覚える気にならないのが本音である。


「困ったなぁ」

私はため息をついた。

「この小説のメインキャラは…3人くらい…かな」


まずは

探偵の《高杉 りょう》

袖が伸びていてボロボロのTシャツを着ていて、現場にふらりと現れては、解決した後 焼肉をおごってもらうという、主人公っぽい人物だ。

実際この人が主人公で私が脇役の脇役みたいなものだが、何を思ったか作者は私を主人公にしたのだ。

何が面白いっていうんだ、こんなの。


そして二人目

私の上司《亀山 まこと》

熱血で、優しくて、子供が好きで…

松〇修造から「うるささ」と「バカさ」を取って、

警察らしさをつけたような人である。

探偵の高杉とは昔からの友達らしく、たまに―というかけっこう―事件について相談している。


まぁ 友達とかじゃなかったら探偵は捜査に協力できるわけないからなぁ。

実際 友達だからってそんな事できるはずない。



私と高杉探偵と亀山さんの3人がメインキャラである。

「私」はいるのだろうか…

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