第39話までの 主な登場人物
第39話までの 主な登場人物
<城西衆>
鷹羽大輔 (30代後半)
私立城西学院・中等部の理科教師。
人間関係が苦手…教師に不向きかも。
主役級の筈が最近 出番が少ない。
中畑美月 (20代半ば)
私立城西学院・中等部の音楽教師。
感性の赴くまま、突拍子もない事を思いつく癖がある。
周りは振り回されるが、突破力は抜群。
古澤亮 (20代後半)
私立城西学院・中等部の体育教師。
話の内容は薄目だが、医療関係的な事では たまに覚醒する。
達川一輝 (中学生)
私立城西学院 生徒。
草薙紗綾が好きだったがすっかり忘れて、佐藤有希からはバカにされている。
坂井忠 (中学生)
私立城西学院 生徒。
おじいちゃんと仲良しで時代劇ファン。剣道部キャプテンだった。
草薙紗綾のいとこ。
佐藤有希 (中学生)
私立城西学院 生徒。
合気道が得意の格闘系女子で、武田家中婦女子の羨望の的となっている。
黒島葵 (中学生)
3号車で遭難した、私立城西学院 生徒。
駿河で悲惨な扱いを受けていた。
草薙紗綾 (中学生)
3号車で遭難した、私立城西学院 生徒。
坂井忠のいとこで、雪斎党に拉致されている。
<城西衆・武田家>
山本勘助 (40代前半)
言わずと知れた 武田の軍師。
多忙の為、城西衆との絡みが少なく、最近出番が少ない。
<甲斐武田家>
真田幸綱 (20代後半)
中畑美月の推し。
自信家で目端が利き、口も達者。
城西衆が未来人とは知らないが、突飛な発想、怪しげな知識に神憑りを感じており、彼らの策には全乗っかりする。
教来石景政 (20代後半)
諏訪との国境、武川の国衆。
見た目はゴリマッチョだが、性格は割と細かい。
城西衆の教育係(明叔慶浚)護衛で城西衆と触れ合ううちに、彼らの知識、考え方に感化され、兄貴分を自負する。
秋山十郎兵衛 (20代後半)
表向きは横目衆(監査役)だが、実は透波の元締め。
行動が読めない城西衆や、軽く扱われがちの中畑美月には苦手意識がある。
板垣弥次郎 (10代後半)
武田の「両職」の一人、板垣信方の嫡男。
年齢も近い城西衆の連絡係とされたが、坂井忠と反りが合わない。
禰津政直 (20代前半)
通称、禰津神平。
表向きは鷹匠だが、甲陽流忍術の家元。
草薙紗綾捜索に奔走するうちに、城西衆の知恵を活用する。
望月千代女 (30代前半)
佐久望月城望月盛時の妻。
真田の忍び。
望月新六 (20代後半)
佐久望月城望月盛時の弟。
真田の忍び。
望月源三郎 (30代半ば)
佐久望月城望月盛時の弟。
真田の忍び。
海野十座 (20代後半)
真田の本家筋、海野家の忍び。
パワー系大男の忍者で大食漢。
甘い物が特に好き。
武田信繁 (10代後半)
晴信の弟。
頭脳明晰で空気も読める、頼りになる一門衆。
高遠反乱を切っ掛けに諏訪頼重に気に入られ、上原城の実質城主。
山高親之 (30代半ば)
武田信繁家臣。
<信濃諏訪家>
諏訪頼重 (20代半ば)
諏訪大社上社の大祝 (神職)兼、諏訪の領主。
虎王丸の父。
諏訪満隆 (40代前半)
諏訪頼重の伯父。
頭の回転は速いが短慮な気がある。
諏訪満隣 (50代前半)
諏訪頼重の伯父。
桑原城城主。
<駿河今川家>
寿桂尼 (40代半ば)
今川氏親の正室、今川義元の母。
夫・氏親の死後、剃髪して翠光院寿桂と号し、氏親、氏輝、義元の政務を補佐し、尼御台と呼ばれた。
なぜか中畑美月を気に入っている。
<駿河雪斎党>
太原雪斎 (40代後半)
僧侶だが今川義元の教育係 兼 軍師。
香山たち未来人の知識を利用しようと保護下に置いている。
香山誠 (40代後半)
私立城西学院の教頭で英語教師。
表向きは礼儀正しい常識人だが権力欲は強い。
藤堂健一 (40代前半)
私立城西学院・中等部の社会科(日本史)教師。
ギャンブル依存症。
好きな言葉は “サヨナラ満塁ホームラン”
スマッシュヒットの真珠湾攻撃にあやかり 藤堂三虎を名乗る。
藤林保豊 (40代前半)
伊賀北部の出で伊賀者の上忍。
雪斎からの指令を受け、情報収集、偽情報の流布を行っている。
楯岡ノ道順 (30代前半)
伊勢北畠氏や近江六角氏などで働いていた伊賀の中忍。
藤堂三虎と行動を共にしている。
世碌・護碌 (20代前半)
伊賀者で双子の中忍。
二人で連携した逆手切りの使い手。
室内や立ち木の多い狭い空間での戦いが得意。
坂井忠に手傷を負わせた。




