第4話
今回の話は長くなった為少しキリが悪いかも知れませんが、どうぞお楽しみください
現在は、唯一神・マーティアと話をした後
エルマールと一緒に街で必要なものを買い集めている最中だ
「大方のアイテムは揃いましたね
次の店で最後になります」
アイテムの内容はゲームなどでもよく見る回復ポーションなど、様々なモノがあった
これらのアイテムが何に必要なものかと言うと、これからの訓練やこちらでのリュウキの生活に必要なものを買い込んでいる
本日最後の店に来て必要なアイテムの買出しを終わらせた後、俺が召喚されて最初に居たあの教会風の場所へと向かう
そうして戻ってきたリュウキは少し疑問に思ったことを聞く
「今更なんだけど、アイテムは買ったけど装備品はどうしたらいいんだ?」
これから魔物などと戦うことを考えると、無いとおかしいのではないか?と思ったのだ
「それは、もう既に用意されていますのでそれを使ってください」
なんて用意の良いことなんだ。
聞いた話では、アイテム買出しはあくまで俺に街を見せるためとの名目でとのことだった
建物内の一室に買い込んだモノを置き、別室に移動する
「おおっ……」
目的地に着いたようで、足を止めるとそこには、俺の身長の三倍ほどの高さがありそうな、とても重厚そうな扉があった
「この部屋は聖域扱いをされてまして、私とリュウキさん、他数名の者しかは入ることが許されていません」
話しながらその重そうな扉を開くエルマール
リュウキか中に入ると、部屋の中は白を基調とした壁面と天井、様々な高そうな物が並んでおり、またその部屋の中央には
「これが俺の装備か……」
それは、これも白を基調として金や赤で刺繍されたとても綺麗なマントに、胸や手甲といった急所付近のみを覆うこれもまた、白に金の模様が入ったライトアーマー、さらに極めつけは
「この首飾りは?」
「これは勇者のみが使うことのできる、
聖武具=グラム・ケイオンです。
この武具はリュウキさんが念じた通りの武具に変形するので、近接と魔法どちらでも使用可能ですよ」
「全くもって最高の装備だなこれは……」
自分が着ける装備品を見てなにかこう胸から湧き出る何かがあった
「これ着けてもいいか!?」
ソワソワしながら装備を見ていて、堪らなくなり尋ねた
「はい。 これは勇者としての正装であり戦闘服でもあるので、勇者として皆の前に立つ時はこの格好をしてくださいね」
「ああ、わかっよ!」
リュウキは元の世界で子供の頃から、悪者を退治して人々を救う存在であるヒーロー、ファンタジー世界での勇者なども含め憧れを抱いていたので現在の自分が勇者である事にとてもはしゃいでいた
そんな者がこの様な装備を身に付けると、やはり心が踊るものであった
「リュウキさん似合ってますよ!」
「ははっ、そりゃ良かったよ」
この様に誉めはやされれば尚更である
こうして街を歩いたり、自分の装備品のお披露目やらがありその日は眠りについた
次回は少し早めに投稿するようにします(;´Д`)