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マグロ「刺し身になりました」 ハマチ「気にするな!」

マグロ「さっきまで大海原を泳いでいた俺は、」


マグロ「気がついたらしがない回転寿司のレーン上を流れていた」サシミーン


マグロ「いったいどうなってしまうんだろう?」


ハマチ「もうここまで来たら食われるか廃棄しか道は残されてねぇのさ……諦めな坊主」タバコスパー


マグロ「お前は……その美しい肉の光沢、ブリか!」


ハマチ「ちげぇな! 俺はブリなんて低俗な天然類の奴らとは違う!」


ハマチ「俺は生け簀という安全な環境の中で、沢山の餌で育てられた言わばVIPブリ……」


ハマチ「危険な海という環境の中で育ってきたブリ達とは油のノリが違うのさ」


ハマチ「俺のことを呼ぶなら、そう! ハマチと呼んでくれ!」


マグロ「(なんだコイツ。腹立つな)」


ハマチ「ちなみにブリは大きさによって呼び方が違う。

    大きさはモジャコ<ワカシ<イナダ<ワラサ<ブリの順だ」


ハマチ「よく覚えておくんだな!!」


マグロ「アッハイ」

(ノ∀`)アチャー

捕まっちゃいました。このままじゃ食べられちゃいますね。

書き溜めてないので更新遅いと思います。

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