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短編集  作者: 如月瑠宮
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異世界に転生しました~我こそは、売店~

以前書いた話の続きです。

 売店として転生を果たして今日で一周年。出来る事が色々増えた。

 売店と言っても売っている商品は私にとっての現実とファンタジーが混じっている。紙パックのジュースや駄菓子とかが並んでいる隣に回復薬が鎮座している。文房具の隣には武器や防具、雑誌の隣には魔導書。これが私の最大限の品揃え。

 更に店員も強化した。宝石の瞳に柔らかく微笑む口元、聞き心地の良い声は丁寧な言葉遣いで喋る。最初は本当に大変だった。主に客と意思疎通が出来なくて。


 心底頑張った結果だよ!この売店、ダンジョンの中にあるらしいし本当に怖かった。コツコツと努力を重ねて客を増やしていく中で何度挫けそうになったことか。

 それでも、挫けなかった!少しずつ売店を成長させた。まぁ、私自身なんだけど。


 あ、お客さん。初めての人だ。常連になって貰う為に私の努力の結晶を見て貰わないと!


 あぁ、忙しい!

間の話も書いてみたい気持ちがありましたが長くなってしまうので断念しました。

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