表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短編集  作者: 如月瑠宮
83/110

避妊具は処方されるのが常識です

デリケートな題材なのでご注意下さい。

 ここでは無い歴史を辿った世界ではそれが常識だった。その行為によって感染してしまう病気の予防の為にそれは実地されている。そもそもその行為は子が欲しい夫婦の大切な営み、少しでも危険性を下げる為に必要な事だと認識されているのだ。避妊具は病院で処方されるものだと。

 その常識が存在している事によって、たとえ夫婦であったとしても避妊具を用いない行為を望まない限りは用いなかった時は罪になる。それも二人共である。

 この徹底した性感染症防止法は絶大な効果を上げていた。


 そんな世界に一人の男が迷い込んだらどうなるのだろう。


 答えは簡単だ。男は病院に向かう。常識には従わないと痛い目に遭うのだから。

書こうか悩みましたが最近の色々な出来事を見まして書いてみようと・・・生理用品とかピルとか・・・デリケートですが大切な事です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ