表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短編集  作者: 如月瑠宮
75/110

黄泉帰りの未来

まだまだ続く続きです。

 ・・・貴方は誰?


 私の疑問は直ぐに解決した。私を見てウインクをした彼は『彼』だ。何故ここに居るのか。

 彼は私の罪の証。冷汗が流れていく。


「未来は確定したものではありません」


 違いますか?彼の言葉に周囲は同意した。流れは変わっていく。そんな感じがしたのだ。




「どうして、貴方が居るのかしら?」


 私の目に彼は微笑んだ。全く好意を含まない目に笑える度胸に感服してしまう。

 しかし、そんな事を言っていられる状況では無い。


 だって、彼は・・・ここに居てはいけない存在。

個別にしてしまった方が良いんでしょうが、それをする気力が無い時が多いので出来る時を作れるようにしたいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ