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短編集  作者: 如月瑠宮
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繋がれた手は鎖を所望する

ヤンデレを書きたかった模様。

 独占欲というのは厄介だ。繋いでいる手から伝わる体温が何時までも欲しいと思ってしまう。

 いっその事、鎖で繋いでしまいたいな。そんな事を考えてしまう頭を振ると不思議そうに見てくる君が居た。あぁ、一人占めしたい。

「愛してるよ」

 そう告げれば真っ赤になる君が他の誰かに見られるのが嫌なんだ。


 繋いでいる手の温かさに微笑む。ねぇ、貴方は自分がどんな人間だと思ってるの?

「愛してるよ」

 その言葉がどれだけ優しくて熱いのか知らないでしょう。

撃沈しましたが勿体無い精神で質より量増産してます。

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