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短編集  作者: 如月瑠宮
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雪が茶色

某チョコレートのCMから思い浮かんだ話。

 その日、私の目の前で信じられない光景が広がった。

「・・・そういえば、こんなCMあったっけ?」

 馬鹿げた話だ。こんな傍迷惑な事態はご免である。雪がチョコレートになったとして、どうするのだろうか?食べるの?チョコレートとはいえ空から降ってきた正体不明な物体を?ましてや、何が付着してるか分からない状態で?

 ・・・無理だな。地面をぐちゃぐちゃにしているチョコレートと思しき物体を踏み付けて私は歩いた。

 バイト先であるコンビニに到着した私は店長から駐車場の掃除を頼まれてしまった。何てこったい。

正直に言うとこんな感じにはなると思うので自分は嫌ですね・・・

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