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短編集  作者: 如月瑠宮
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銀河の洪水

なんとなく思い浮かんだ絵を文字で表してみました。

テーマは綺麗な言葉だけを使おう。

 少年は見ていた。

 それは美しい球体。球体の中には銀河の様に光が鏤められている。

 少年は手を伸ばす。球体を手にする為に。それは当たり前の動作に思えた。不思議な程、自然に。

 手が触れる。少年は球体を手にしたのだ。少年は嬉しかった。球体を自分の物に出来た気がした。

 少年は球体を抱き締める。これは自分の物だと、自分が手に入れた物なんだと主張する様は祈りにも似ていた。

 球体は応える様に光を煌めかせ、次の瞬間には溢れさせた。少年は球体を掲げる。

 光は洪水の様に降り注いだ。

・・・未熟ですね。

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