表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
広瀬理人の日常的被弾劇  作者: どんまち
広瀬理人の日常
31/35

四章前書き

 メリア・アリスとの別れからすでに2ヶ月が経ち――この街、いやこの世界全体が夏ムードとなった。

 

 俺はこの間も様々な人間と出会っていた。

「ついに明日だな……」

 氷桜秀人――コオリザクラ ヒデト先輩は感慨深そうに話す。

 

 明日――6月9日は我が高校の体育祭であった。

「笑えますね、いつのまにかこんな時期に」

「そうだな!軽く大爆笑!」

 これは、俺が今日までに過ごした日常の物語だ。

 

 ――俺が過ごしたささやかな日常の、物語だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ