看護士さん
去年の真夏に入院していた
お世話になる人々は
看護士さんである
決まった時間に
検温
血圧
酸素濃度から始まり
看護士さんの仕事の開始であるなぁ
私の場合は
1日に三回の点滴が必須であり
静脈が細いのである
だからライン確保が
非常に難しいのだ
しかも
直ぐに詰まってしまう
点滴の時間は
普通であれば
一時間たのだが
私の場合は
三時間も必要とすることも
しばしば
特に
夜の10時の点滴は
悪夢のようでもあるなぁ
自然落下の点滴であるから
じっと見つめて居なければ
落ちかたが悪くなれば
手の位置を変えてみたらりするのだから
一時的に不眠気味となり
まさしく拷問のような
感覚だと
私は感じていたのである
早く終わらないかなぁと
心の中で話していた
それにしても
何か
あれば
ナースコールのボタンを
手に取っていたようだ
ほとんどの看護士さんは
腰を痛めているなぁ
寝たきりの患者さんを
起こすのに
ものすごく力が必要であり
食事介助や点滴や体拭きなどなど
精神的にも超強靱でなければ
やって行けないなぁと
見ていて感じるなぁ
そこには
大変さがコミュニケーションのめんどくさになり
患者さんとの会話は
少々たが
強めになってしまうんだなと
感じるなぁ
病院も経費削減のおりで
看護士さんも減らす方向へと
シフトしているようだ
しかし
万全を尽くすならば
2人体制で
1人の患者さんを
看護すれば
最高なのだが
全てが
お金の社会じゃ
難しいよなぁ
それにしても
ありがたいよな
看護士さん
看護士補助さん
清掃の方々も
ありがとうございます