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N.Yの最凶人物が異世界転生した結果  作者: KIT
人売組合編
69/113

67.城内での攻防④

更新遅くなりすみませんでした。

そして短くなってしまって申し訳ありません。

67話で今年の更新は最後です。

5月から投稿を始め、早くも今年が終わります。

今年一年ありがとうございました。

来年も更新を出来るだけして行こうと思いますので来年もよろしくお願い致します。

One Pieceが1000話との事ですが物書きし始めてわかったのは1000話と言うのは気の遠くなる数字ですね。

それだけでも本当に尊敬をします。

自分は文字を書いているだけで、漫画家さんは絵も描いている訳ですから遥かに大変なんだろうなと感じます。

漫画家さんは本当に凄いですね。

この作品は何話まで続くのか私自身わかりませんがまだ彼等は10代前半です。

まだまだ長くはなると思いますが応援よろしくお願い致します。

一方シャクール。

目の前まで黒い球が無数に飛んで来ていた。

ブラックボール。

それはその黒い球に触れた部分だけを異空間に飛ばすと言う恐ろしい魔法である。

要は黒い球に触れた一部が体から消えると言う事である。

シャクールは懐から15cmほどの長さの杖を出した。

そして’迫り来る黒い球に向けて詠唱し魔法を発動させた。


「ダークネスホール」


すると杖先から魔法陣が現れ、黒い煙が渦を巻き出した。

ダークネスホールもブラックボールも闇系の魔法である。

同系統の魔法である為ブラックボールはダークネスホールの中へ吸い込まれて行く。

この場合、ボルテガが放ったブラックボールに込めた魔力が多い事と熟練度によってはブラックボールがダークネスホールを飲み込むと言う事もあり得るが今回はシャクールのダークネスホールの方が上回っていた為、ボルテガが放ったブラックボールがシャクールのダークネスホールに飲み込まれると言う形となった。

その間に左右に回った幼さ残る二人が詠唱し魔法を放つ。


「ウィンドカッター」


「シャイニングソーズ」


シャイニングソーズとは光の剣が無数に飛んで行き、相手を刺す攻撃魔法である。

それを見たシャクールは言葉を発した。


「ほう。光属性か。その若さで珍しい」


魔法が衰退し続ける現在、魔法を使える者に数も減っている。

トレシアスク ファミリーを見ていると普通のように感じはするが闇属性、光属性を使える魔法使いはより希少である。

若くして闇属性、光属性を使える人間と言うのはほんの一握りなのである。

だがシャクールはそれをいとも簡単にレジストして見せる。

ウィンドカッターにはウィンドカッター、シャイニングソーズにはシャイニングソーズ。

そんな攻防がしばらく続くとボルテガと黒づくめの二人は息を切らし始めた。


「はぁ、はぁ…な、何ですかこいつは」


「もうお終いか?私はまだ3割も魔力を使っておらんぞ?」


「バ、バケモノですか。はぁ、はぁ…こ、ここは一旦退却しますよ!」


「「は、はい!」」


そして3人は出口へ走る。


「んー…後で何で逃したのかって聞かれても困るしなぁ…。一先ずは追うか」


そしてシャクールは逃げた3人を追って部屋を後にする。



一方レイ、シーナ、クリンは歩兵と戦っていた。

歩兵は多かった。

だが3人のパワーと防御力には劣る。

なす術なく切られ、ぶっ飛ばされ数を段々と減らされていった。

そんな中、モロットの国旗が書かれた腕章を付けた2人の男と一人の女が現れた。

その3人に気付いたレイが口を開いた。


「あいつら…魔剣術師か?」


その言葉を聞いたシーナとクリンはレイの目線の先を見る。


「そうなの?」


「ああ。だが一人は違うな。魔力を感じない」


すると歩兵達は一歩下がりレイ達と距離を取った。

新たに現れた3人が歩兵の一歩前に出て口を開く。


「我はモロット魔剣術師が一人、ジークハルト」


ジークハルトと名乗った男は金髪に白髪の混じった、恐らく若い頃はイケメンだろう容姿の男であった。

腰には剣を挿している。


「私はモロット魔剣術師のビヨンセ」


ビヨンセと名乗った女は茶色の髪でウェーブのかかった髪をしていた。

この辺りの国で良く見る褐色の肌で年齢で言ったら30代前半位だろう。

ビヨンセも腰に剣を挿していた。


「俺はモロット兵士長アトラス」


アトラスと名乗った男は大男で見るからに筋肉モリモリの戦士風の男である。

髪は短髪で焦げ茶色のチリチリした髪に少々白髪が混じっており、横と後ろは極端に短く、真ん中のラインだけ少し長い髪型をしており、口周りには無精髭を蓄えており、手には大きな槍のような武器を持っていた。

するとレイが口を開いた。


「自己紹介わざわざありがと。で?俺とやるのは?あんたか?ジークハルトさん」


「お望みであれば」


するとビヨンセが口を開いた。


「じゃあ私はそこのお嬢さんね」


「っふ。上等じゃない」


シーナが不敵な笑みを浮かべながら答える。

するとアトラスが口を開いた。


「じゃあ何か?俺はこのちっこいチンチクリンかよ!」


「仕方ないじゃない。あんた魔法使えないでしょ。生身で魔剣術師に勝てないでしょ」


「あんまクリンを舐めない方がいいぜ?俺やシーナより力と防御力は高いからな。あんたじゃ勝てないかもな」


「ほう。こんなちっこいのがねぇ…」


「クリン、あいつに目に物見せてやれ」


「うん、わかった」


そして3人の戦いが始まった。



その頃トゥキーは…。

レイ、シーナ、クリンの戦いが始まるのを見ていた。

まぁあの3人ならあの程度の相手でも問題ないだろう。

アレンとスーカの様子を見た方が良さそうだ。

そう悟り、大勢の兵士の先にいるスーカとアレンの方へ向かった。


そしてジークハルトが口を開く。


「では行くぞ」


「来い!」


レイが不敵な笑みを浮かべながら返答をする。

そしてジークハルトが詠唱し魔法を剣に纏わせる。


「ウォーター」


水がジークハルトの剣に手元から螺旋を描き纏って行く。

それを見たレイが口を開く。


「水属性か。愛称はあんまり良くないかもな。ファイアー」


そう言うとレイの剣にも手元から火が螺旋状に剣の先端へ向けて纏って行く。


「じゃあこっちも始めるわね」


ビヨンセがそう言うと詠唱をし出し、魔法を剣に纏わせる。


「ウィンドー」


すると風がビヨンセの剣に纏う。

シーナも魔法を剣に纏わせた。


「トーチ」


すると光がシーナの剣に纏う。


「っち。光属性使いか」


「そうよ。怖気付いちゃった?」


「舐めんなガキが!」


そしてアトラスが口を開く。


「坊ちゃん、こっちも始めようぜ」


「うん。行くよ」


クリンはアトラスに向かって走り出した。


「はっはー!」


アトラスは楽しそうな笑みを浮かべクリンへ走り出す。

アトラスは体の大きさに似合わず早く、常人の数倍の足の速さを有していた。

思いの外早いアトラスにクリンは一瞬びっくりしたが冷静にアトラスの槍の突きを受け止めた。


一方レイはジークハルトへ一足飛びに向かっていた。

ジークハルトは想像以上に早いレイの動きに驚いた。

剣を交えるとそれもまた想像以上に重く、これは苦戦するだろう事を感じた。


一方シーナはビヨンセの攻撃を剣で受け止めていた。

ビヨンセはガードされたとしても押し込めると考えていた。

だがシーナはビクともせず、ビヨンセは悪い意味で想像を裏切られていた。


こうして3人の戦いが始まったのであった。

おさらいです。


■■■■スキル表■■■■


【種族名】人


【個体名】トゥキー・ウィリアモーゼ


【Lv】113


【称号】ハイウィザード


【所属】トレシアスク ファミリー


【装備】


パンクトリウムの糸衣、パンクトリウムの糸履物、皮靴


【スキル】


ファインスキル:高運+2


ファインスキル:平安+3


クールスキル:多感+3


クールスキル:専心+3


クールスキル:枯渇耐性


ファインスキル:怒り+4


クールスキル:恵眼+3


クールスキル:生産+3


クールスキル:延命+2


クールスキル:非凡+4


クールスキル:音速+4


クールスキル:極魔法+4


クールスキル:毒無効+3


ユニークスキル:知将


ユニークスキル:付与


スペシャルスキル:環境耐性


スペシャルスキル:身神


スペシャルスキル:御神体


スペシャルスキル:統率者


スペシャルスキル:解析


リミテーションスキル:闇煉獄ダークパーガトリー


【魔法】


・ファイアー【完・無】・ウィンド【完・無】・コールドブレス【完・無】・ウォーター【完・無】


・サンド【完・無】・トーチ【完・無】・リーフ【完・無】・サンダー【完・無】・ダークネス【完・無】


・ポイズン【完・無】・ファイアーブレス【完・無】・ファイアーボール【完・無】・ウォーターボール【完・無】


・エクスプロージョン【完・無】・リーフカッター【完・無】・ウィンドカッター【完・無】・ウォーターウェイブ【完・無】


・フラッシュ【完・無】・サンドウェイブ【完・無】・ポイズンレイン【完・無】・ヴァインウィップ【完・無】


・ボルトショック【完・無】・ダークスクリーン【完・無】・メテオライト【完・無】・アイスブリザード【完・無】


・リカバリー【完・無】・ヒーリング【完・無】・ウエイトグラヴィティ【完・無】・ウォーターブレイド【完・無】


・ダークネスホール【完・無】・ホーリーフェイバー【+4・無】・ロックブリザード【完・無】・シャイニングレーザー【完・無】


・トールズレイジス【+2・詠】・ダークメテオライト【+2・無】




【種族名】人


【個体名】レイズ・ワシントン


【Lv】109


【称号】ルーンナイト


【装備】


ソード、ワイバーンの鱗鎧、パンクトリウムの糸履物、革靴


-------------------------------------------------

【種族名】人


【個体名】シーナ・キャベロ


【Lv】100


【称号】ルーンナイト


【装備】幸運の首飾り、スチールソード、ベヒモス皮の靴、パンクトリウムの糸衣、パンクトリウムの糸スカート


-------------------------------------------------

【種族名】人


【個体名】アレン・ウォーカー


【Lv】93


【称号】魔道士


【装備】樫の木の杖、パンクトリウムの糸衣、パンクトリウムの糸履物、マジシャンマント、革靴


-------------------------------------------------

【種族名】人


【個体名】スーカ・マクアダムス


【Lv】95


【称号】魔道士


【装備】姫蜘蛛糸の羽衣、マンモスト牙の杖、守りの指輪、パンクトリウムの糸スカート、マッスルリノ革の靴


-------------------------------------------------

【種族名】人


【個体名】クリン・イーフォン


【Lv】105


【称号】バーサーカー


【装備】スチールメイル、スチールハンマー、プラチナダガー、プラチナシールド、パンクトリウムの糸衣、パンクトリウムの糸履物


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