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20話 メインヒロインみたいな性格ッスね

ただいまです。

更新停滞すいませんでしたぁああああああああああ

ルナと騒ぎにならない程度にミルのもとに駆け付けてると。

道行く人の声が聞こえた。


「おい!聞いたか!≪鎌鼬≫が今度はザルドを襲ったらしいぞ!」

「あぁ、聞いた。ザルドも十分腕利きの剣士だが、相手が≪鎌鼬≫じゃなぁ・・・


おいおい、マジかよ。

こりゃぁ急がんといかんな。


ルナにアイコンタクトをとると民家の屋根の上に飛び移った。

ルナも屋根の上に飛び移ると俺の後続について走り出した。




Feat.ミル


今回のターゲットは、ザルドという男です!

この都市でも有名な剣士、しかしこの男はスラム街の孤児を保護すると見せかけて孤児を安心させてから奴隷商人に売りさばくというクズ男!


そんな悪人を倒す影の義賊みたいなことをやってるのが私!

民衆には≪鎌鼬≫なんて言う大それた通り名をつけられてるみたいなんですが・・・

まぁそれはいいでしょう・・・


今は戦いに集中しなくては。


先手必勝です!

じりじりとこちらを睨みつけながら剣を構えるザルド。



一気に距離を詰め真上から剣を振り下ろす。

こんな単調な攻撃をしてくると思わなかったのか受け止めようとするザルド。


予想通り。


残像だ。

ん?今なんか勝手に「残像だ」って言葉が思いついたんですが?

幽〇〇書?なんだろそれ?

ともかく。


相手が残像に気を取られてる間に右下から剣を切り上げる。


が、流石はこの都市では有名な剣士。

これにも反応し、受け止める。


意外とできる剣士さんじゃないですか、ヤダー。


お遊びは終わり!


そうして力を込めた剣を思い切り振り下ろす。


勝負あり。


そう確信した瞬間、横から入ってきた少年が私の剣を―――





指先で止めた。





Feat.カエラ



お!結構痛い。

指先が傷とまではいかんけどほんのちょっと皮がむけてる。


ミルの戦闘相手は《拘束》スキルで動けなくさせといて・・・


「おーい!このザルドとやらは孤児を保護するふりして奴隷商人に売りさばく最低野郎だぞー!」


少し離れたところから戦闘を見てた野次馬たちに対して話しかける。

これだけじゃ普通信じないだろうから、《催眠》を薄くかけといた。


ちなみにミルは俺の突然の参入となぜザルドの悪事を知っているのかという驚きでか鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしている。

面白れぇ。


野次馬たちは《催眠》のおかげか俺の言葉を簡単に信じ切ったようで「何だって?」「クソ野郎じゃねぇか!」とか言って縄で動けない状態のザルドに散々言ってる。

そんな野次馬達を放っておいて第一声を発した。


「何者です?」

「ここじゃ目立つし、場所を変えないか?このままだと騒ぎを聞きつけて憲兵さんたちがやってくるぞ?」


ミルは野次馬の様子を見ると。


「そうですね、場所を変えたほうがよさそうです」



よーし、コンタクト成功だ。


ミルさんメインヒロインみたいな性格してそうっスね

あっ、ちなみに今ミルはフードを深く被ってるから見た目はわかりません。






・・・美少女カモン!


え?ちょっとルナなんでそんな冷たい目で俺を見てるの?読心術でも持ってるの?


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