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家の庭の聖剣
初投稿になります。
多くの誤字脱字や意味不明な表現等があるかも知れませんが、ぜひ最後まで目を通していただけると、うれしいです。
プロローグ
五月のある朝、俺、天都 破倶亜は家の庭に刺さってた聖剣を引っこ抜いてしまった。
一応言うけど、わざとではない。たまたま両親が世界旅行で家にいなかったから興味本位で抜けるか試しただけだ。
まさか俺が聖剣を抜けるとは思わなかったから驚いた。
なぜ、俺の家の庭に聖剣が刺さっているのかはわからない。考えても時間の無駄だと思い、俺は今日も学校へ行く支度をした。
俺は泉甲高校2年D組の生徒だ。
俺は特徴がないのが特徴みたいなものだ。まあ、足には自信があるけれども。
泉甲高校も普通の学校だし、俺も普通の人間だ。
だから俺はいつも考える。なにか特別ななにかになりたい、やってみたいと。
読んでいただきありがとうございます。
アドバイス等をくれたらうれしいです。
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。