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『委員会戦争』(戯曲)

戯曲です。15分。新人デビュー公演で使用。いつか改作する日の為に置いておきます。

委員会戦争


       主人公(男)

       生徒会長(女)

       監査委員長(女)

       放送委員長(女)

       保健委員長(男)

       図書委員長(女)

       書記長(女)

       女生徒A

           B

           C



    舞台上、放送委員長がいる。


放送「放送委員会より、全校生徒へ臨時ニュースを申し上げます。放送委員会より、全校生徒へ臨時ニュースを申し上げます。本18日未明、生徒会各種委員会は各々戦闘状態に入れり、生徒会各種委員会は各々戦闘状態に入れり。今回の紛争の原因は一年二組・・・・・・」


    放送委員長退場。主人公、入ってくる。


主人公「はぁ・・・学校ツマンねえな~・・・何もかもめんどくさい。このまま高校生活終わってくのかな~。」


    主人公、ゲームを取り出しかちゃかちゃはじめる。

    監査委員長、入ってくる。


監査「それなら私の委員会に入りませんか?」


主人公「?あんた、誰?」


監査「しがない監査委員会の委員長ですよwwあなた、一年二組の山田太郎さんですよね?」


主人公「そうだけど・・・監査?委員長?そんな人が俺に何の用?」


監査「いやぁ、今しがたの放送聞いてませんでした?あなたを捕らえた委員会が、願いをなんでも一つ叶えてもらえるって生徒会長から言われましたもので。」


主人公「・・・何、それ?・・・」


監査「細かい設定にいちいち疑問を持っている猶予も尺もありません。ってな訳であまり荒々しいことはしたくないので私に捕まりません?」


主人公「断る。」


監査「ですよねぇ・・・じゃぁ力尽くでいきますよっ(ぐへへh)。」


主人公「いっ嫌だからなっ。」


   主人公、全力で逃げ出し退場。監査委員長、追いかけて退場。

   保健委員長、図書委員長、放送委員長、舞台へ。


保健「・・・逃げられたね。あいつ、意外と足早いな。なぁ、図書。」


図書「図書と呼ぶな!ちゃんと名前で呼びたまえ、保 健 委 員 長 君 。」


放送「まぁまぁ、二人とも、せっかく協定組んだんだから仲良くしましょうって。」


図書「協定を組んでも、私はこんな変態気質な男を信用するつもりなどない。」


保険「ひどい言い草だなぁ。俺は単に可愛い女の子が好きなだけで。」


図書「ほらみろ、変態だ!そもそも保健委員になるやつがまともな訳ないだろ!」


保健「あちゃ~、言われたよ。」


図書「保健委員長君、君が保健委員会に入った理由は?」


保健「身体測定で、女子のスリーサイズを把握できるから!」


図書「・・・変態!」


保健「図書~、いいかげん機嫌なおしてくれよ~、昨日の件だって謝ったじゃないか、俺にとっての一番は、お前だけだって何度言えば~」


図書「信用できるかっ!この変態め!」


放送「まっまぁまぁ落ち着いて。今回の件は私達にはチャンスなんですよ!願いを一つ叶えてもらうってラッキーじゃないですか。」


保健「そういや、他の美化委員や風紀委員とかはどうしたんだ?」


放送「ぬかりはありませんよ。有効期限が今日までの焼き肉食べ放題のタダ券、バラ撒いておきましたから。本日の戦闘には不参加で中立を表明しています。」


保健「策士だな・・・」


放送「ふっふっふ。」


図書「でもあの男は、私達に協力などしてくれそうにもないぞ?」


保健「ん?」


図書「あの男は優柔不断でめんどくさがりのようだからな。委員会なんて入りたがらないと思う。見ての通りだ。」


保健「委員会やりがいあるんだけどなぁ。ま、やっぱり力づくがベストかなぁ」


図書「そうだな・・・よし・・・追いかけるぞ!」


放送・保健「了解」


   三人退場。主人公、舞台へ入ってくる。


主人公「・・・ったく・・・」


   監査委員長、追いかけてくる


監査「待ってくださいよぉ・・・願い事が叶わないじゃないですか」


主人公「待たないよ!てか、お前の願い事ってなんだよ。」


監査「それはもちろん生徒会長という恋の敵を追放して、あなたのところに這いよるためですよっ!!」


主人公「はぁ?」


監査「とっとっと、冗談でしてっ生徒会長の横暴さ加減に私達委員会だって辟易してるんですよ」


主人公「それはそうだろうけどな・・・俺は委員会なんてめんどくさいものやるつもりはないぞ。」


監査「監査委員は楽なんですよぉ?活動は生徒総会時の年一回ですよし。ダメです?」


主人公「いやいやいや、監査ってあきらかにめんどくさそうなイメージじゃないか。」


監査「偏見はよくありませんよ!監査ってすごく簡単なんです!!」


主人公「その言い方、いろいろ誤解を招くぞ?ともかく、委員会自体だるい。」


監査「私の統べる監査委員はだるくありませんよ。さぁ二人で愛の道を!!」


    監査委員長、主人公を襲う。

    保健委員長、図書委員長入ってくる。


保健・図書「おっとそこまでだ!監査委員長、離れなさい!」


監査「げっ!保健委員長に図書委員長!!」


図書「悪いけど、彼は私たちがいただくわ。」


保健「そういうわけ。さて覚悟してもらいましょうか。」


監査「二人掛かりとは卑怯な、武士の風上にもおけないこの所業。ぐぐぐ、ここはひとまず出直しますかね、一時撤退、後方に向けて前進!」


  監査委員長、退場


図書「一年二組山田太郎君だね。君の身柄を拘束させてもらう。」


主人公「あんたたちまで何言ってんだ。」


保健「悪く思わないでね~。これも地上の愛と正義のためだから。」


図書「君には、図書・保健・放送のいずれかの委員会に入ってもらう。」


主人公「ちょっと待った、俺に選択権はないのか?」


図書・保健「ないっ!」


主人公「そんなむちゃくちゃな・・・」


保健「1400時、ターゲットの身柄を確保っと。これで一件落着だね。」


図書「ところでだ。保健委員長君。協定は守ってくれるのだろうな?」


保健「協定?」


図書「図書委員会は、ワイマール版ゲーテ全集全143巻の購入を断念してまで、協定に同意したのだ。今更、忘れたとは言わさんぞ。」


保健「あ、ああ・・・大丈夫だよ」


図書「図書委員会は今回の件において全面的に保健委員会に協力する条件として、保健委員長は一切の浮気を禁ずる、保健委員長は所有する全ての女子生徒のデーターを処分する、証人として放送委員会が詳細を報道する、間違いはないな!」


保健「あ、ああ、わかってるよ。」


図書「女子生徒のデーター処分は完全だろうな?」


保健「あ、当たり前じゃないか・・・」


図書「じ~~~っ」


保健「な、何かな?」


図書「(保健の胸ポケットから、女の子の写真を抜き出す)」


保健「あ、あれ~~、なんでこんなものが入ってるんだろうな~不思議だな~~、」


図書「おのれ・・・もはや、カンベンならんっ!」


図書委員長、懐からおもちゃのナイフを取り出し保健委員長をズブリ。


保健「なんじゃこりゃ~~!!」


   保健委員長、倒れる。BGM「太陽にほえろ」のアレ。


主人公「昭和のコントを見てるようだ・・・」


図書「あなただけをいかせはしないわ。保健委員長君、私たちはいつまでも一緒よ。あの世では浮気しないでね。」


   図書委員長、おもちゃのナイフで首をざっくり。

   主人公が前を向いている間に、二人起き上がって手をつないで退場。


主人公「一体何がどうなってるんだ。あれ?二人ともいない?ともかくこの隙に逃げよう!」


   舞台上、女生徒A、B、Cが歩いてくる。


主人公「ちょっとすみません!」


女生徒ABC「?(振り向く)」


主人公「ちょっとの間、かくまってもらえませんか?」


女生徒C「え?」


主人公「すみません、ナントカ委員会たちにおいかけられてて・・・・」


女生徒A「あ~、あんたがさっき放送で言ってた、男子生徒ね。」


女生徒B「また、生徒会がバカやってんでしょ?つきあってらんないよ。ねえ?」


女生徒C「そうそう、私たちには関係ないし。」


女生徒A「あんたもあんなのに関わってると、バカがうつるわよ。」


女生徒B「ねえ、早く行こうよ~]


    女生徒A、B、C、退場。主人公、一人残される。


主人公「関係ない、か。」


    書記長、入ってくる。


書記長「聞いたか?これが今の生徒の実情だ。ありのままの本音だ。」


主人公「・・・」


書記長「一年二組山田太郎君だね。お初にお目にかかる。生徒会書記長の○○○○だ。」


主人公「あんたもこの騒ぎの張本人、生徒会の一味か!いったい何・・・」


書記長「まあ、聞きたまえ、一年二組山田太郎君。今は戦闘中だ。私語は慎むべきだ。」


主人公「はあ?」


書記長「図書委員長と保健委員長、二名もの尊い命が失われても、世間はご覧の有様だ。」


主人公「いや、死んでないと思うけど?」


書記長「戦いはむなしい。お前はもっとむなしい。そんなお前のために命をかけた若者がいたことを、どうか忘れないでくれ。(涙をぬぐう)」


主人公「だ~か~ら~」


書記長「どうだ、そろそろ何かをやってみたいと思わないか?」


主人公「でも、俺には関係ないし。」


書記長「お前まで、関係ない、か。」


主人公「・・・」


書記長「『関係ない』、便利な言葉だ。自分にウソをつくにはな。」


主人公「ウソ?」


書記長「お前、祭りの楽しみ方を知っているか?」


主人公「楽しみ方?」


書記長「そうだ。祭りの楽しみ方だ。見て楽しむのもひとつだが、一番楽しいのは何だと思う?」


主人公「さあ?」


書記長「踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら?」


主人公「?」


書記長「鈍いヤツだ。客席に聞いてみよう『踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら?』」


主人公「・・・踊らにゃソンソン?」


書記長「そうだ。せっかく目の前で祭りが行われているのに、気づきもしないまま高校生活が終わっていく。もったいないとは思わないか?」


主人公「いや・・・興味ないし。」


書記長「では、なぜお前はゲームを手にしている?何か刺激を求めているからではないのか?ゲームの世界に行ってみたいと思ったことはないのか?健全な高校生なら一度は考えたことがあるはずだ、男のロマンだ!」


主人公「あの~・・・」


書記長「(すでにとまらない)お前は『リアルなんかクソゲーだ』とか言ってたそうだな?」


主人公「いいえ!言ってません!」


書記長「確かに。お前の言うとおりリアル世界はクソゲーかもしれん。リセットもコンティニューもきかない。お前のパラメーターもお粗末過ぎて無理ゲーだ。だがな、クソゲーはクソゲーだと割り切ってしまえば楽しみ方もあるのだぞ。自らフラグをへし折りまくっててどうする?祭りはもう、始まっているのだからな。」


    監査委員長、ピコピコハンマーを持って入ってくる。

    書記長退場。


監査「二人がかりの卑怯者には目には目を、ハニワには歯を!頭を叩かれると知能指数が減っていく呪いのハンマーー!おっと出やがりましたね恋敵!」


   生徒会長、入ってくる。


主人公「え?」


監査「こいつが私たちの恋敵、ラスボスの生徒会長よ!」


生徒会長「こっ恋敵って何?・・・ってか、校内でイチャつくのは校則で禁止しているはずですよ、監査委員長!」


監査「あら会長、嫉妬ってやつですかぁ?」


生徒会長「なっなわけないじゃないですかっ。私は可愛いんだからそんな奴にかまけてないでも全然平気なの!」


監査「あ~、自分で言ってるよ。じゃぁじゃぁ、山田太郎さんをいただいてもよろしい感じですかぁ?」


主人公「待て待て待て。お前ら俺はモノじゃない。」


監査「山田太郎さんはこんな横暴なやつなんかより私の味方ですよね?ねっ?」


主人公「お前も十二分に横暴だけどな。」


監査「うぅ・・・」


   図書委員長、保健委員長、入ってくる。


図書「再び登場!」


保健「会長に会うため、あの世から帰ってまいりました。」


主人公「最初から死んでないだろ!」


保健「どうもどうも生徒会長、今日も可愛いねぇ~。」


生徒会長「当たり前ですよ。」


図書「変態・・・」


保健「うっ、嘘だって!図書が一番だから。」


図書「・・・馬鹿・・・。」


生徒会長「二人とも!!校内イチャつき禁止の校則忘れたの?!」


図書「そんな無茶な校則、聞こえませ~~ん。」


    放送委員長、さりげなく入ってきて、主人公を勧誘している。


保健「会長、かわいくても横暴なのは嫌われるよ~。」


監査「そんなんじゃ愛しの山田太郎さんからも嫌われちゃいますよーだっ。ねぇ、山田さん。」


主人公「俺。放送委員会入るわ。」


全員「ええっ?!」


監査「まさか山田さん、そんな悪趣味な・・・」


主人公「いっいや、放送委員会入ったら、好きな曲を経費で手に入れ放題らしいじゃない?俺の集めた好きな曲も放送委員で流したいなってwww」


監査「えー・・・」


放送「でもこれで生徒会長、一つなんでも聞いてくれるんですよね?」


生徒会長「えっ?」


放送「でしたよね?」


生徒会長「・・・何をしてほしいの?」


放送「生徒会長を辞任するか、校則変えていただけませんか?」


生徒会長「え・・・と」


放送「約束でしたよね?」


生徒会長「あのね、生徒会長が校則でも何でもできるってのはマンガの世界の話なの。現実世界の生徒会はそんなもんじゃないのよ。」


監査「ずるいですね、自分からなんでも叶えてやるって言った割に。人を騙して平気な顔をするつもりですか?最低のクズの中のクズ、ゴミ以下ですね!恥を知りなさい!」


主人公「監査、やめとけ。」


監査「なんでですかぁ、山田さん」


主人公「確かにお前たちの横暴さは好きじゃないけど、それは言いすぎだろ。」


監査「ほぇ・・・やっぱり優しいですねぇ。そういうところが大好きなんですけどっ!」


生徒会長「あっ、あたしだってそういう優しいとこが好きで・・・」


主人公「はい・・・?」


監査「え?」


生徒会長「あっいいぃぃ今のはなかったんだよっ?」


主人公「まっまぁ置いとこう・・・んで会長はどうすんだ?」


生徒会長「わたしは・・・」


保健「今思ったんだけど、その校内いちゃつき禁止の校則を変えないと、山田くんと会長、付き合えないんじゃね?」


生徒会長「あー。」


図書「同感だ。」


保健「俺たちはぶっちゃけ校則さえかえてもらえればそれでいいんだよねww俺のモットーって女の子全員攻略だし。」


図書「・・・(保健委員長を思いっきりしばく)」


生徒会長「わ・・・わかったわ・・・校則は生徒指導部の先生に掛け合って、生徒総会に出してみるわ・・・」


主人公「おしっ、これで一件落着だなww」


監査「じゃっじゃぁ私と山田太郎さんで愛のメモリーを・・・」


生徒会長「・・抜けがけはゆるさないよ!」


監査「そう思うんなら止めてみやがれってはなしですよっ!」


生徒会長「やってやろうじゃない」


主人公「おっおぃ!!」


   監査委員長、主人公を連れて去る。

   生徒会長は追いかけて退場。

   保健委員長と図書委員長も手をつないで退場。

   残った放送委員長、退場しようとするところに、書記長入ってくる。


書記長「解決したようだね。」


放送「あ、書記長!お疲れ様です。まあ、ドタバタでしたけどね。今回の依頼、一年二組担任の先生からの『山田太郎という生徒のやる気を引き出してほしい』。かなりの難問で、あの会長のもと、生徒会執行部も苦労されたと思いますが。書記長との打ち合わせどおりです。」


書記長「いや、諸君ら各種委員会の協力あってのことだよ。ひと一人、これで救えたのならいいのだが。」


放送「書記長、どちらへ?」


書記長「私も見物に行ってみるよ。祭りは始まってるんだろ?(笑う)」


放送「書記長あっての生徒会ですね。(笑う)」


  書記長、退場。

  放送委員長、正面を向いて。


放送「放送委員会より全校生徒に臨時ニュースを申し上げます。本日勃発した各種委員会間の紛争は、収束に向かう模様です。各種委員会間の紛争は、収束に向かう模様です。なお、本日より私たちに新しいメンバーが加わります。」


   全員、舞台上へ。


主人公「一年○○○○です。彼女募集中です。リア充爆発しろ。(礼)」


会長「一年○○○○です。彼氏募集中です。リア充爆発しろ。(礼)。」


監査「一年○○○○です。彼氏募集中です。リア充爆発しろ。(礼)」


図書「一年○○○○です。彼氏募集中です。リア充爆発しろ。(礼)」


保健「一年○○○○です。彼女募集中です。リア充爆発しろ。(礼)」


書記長「一年○○○○です。彼氏募集中です。リア充爆発しろ。(礼)」


放送「音響、一年○○○○!」


音響係「彼女募集中です。リア充爆発しろ。(礼)」


放送「照明、一年○○○○!」


照明係「彼女募集中です。リア充爆発しろ。(礼)」


放送「スポット、一年○○○○!」


スポット係「彼女募集中です。リア充爆発しろ(礼)」


放送「そして最後は私、一年○○○○。彼氏募集中です。リア充爆発しろ。(礼)」


全員「本日は、ありがとうございました!」  



幕。

監査委員長に一番ハジけられる人を、書記長に一番上手い人を配置しました。後は初心者でも勢いだけで乗り切れました。

ちなみに、女生徒ABCは経験者。たったこれだけの出番で、観客アンケートからは「やはり上手い」とありました。流石!

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