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歓迎

「聖女様お食事の用意が出来ております」


わしらは高級宿の1室にいた。

この町の有力者のはからいで泊まることになったのじゃった。

ちなみに安宿はキャンセルした。

「うむ、ご苦労じゃの」

豪華な食事が並ぶ。

「このパンふわふわじゃ。この肉もソースも上質な味がするのぅ」

「1泊金貨1枚の高級宿だ。これくらいは当然だな」

アルクが言う。

「わししばらくこの町にいたいのじゃ~」

「まぁ、急ぐたびでもないからなそれもいいが…」

「そうねぇ、しばらくここでゆっくりしていくのもいいかもしれないわねぇ」

そしてその夜わしはふかふかのベッドでぐっすりと眠り、旅の疲れをとることが出来たのじゃった。



翌日町は昨日よりも活気に満ちていた

聖女歓迎の宴が開かれることになったのだ。

準備に丸1日要した宴は盛大なものだった。

「そういえば南の森に魔物が出るという話は大丈夫なのかの?」

「ええ。予想以上に強い魔物が出たため討伐隊は退却せざるをえなかったようです。

有力者は答えた。

「でもご安心ください。この町にはまだ数多くの兵士がおります。今度は前回の5倍の兵士を送り込むようですな」

「ほぅ。それで足りるのかの?」

「えぇ、確認された魔物とその数からいって余裕でしょう」

「それなら安心じゃな」


わしらは結局3日ほど滞在したのち次の目的地、王都へ向かうことにした。

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