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好き。  作者: 秋葉竹
6/10

好き。

な、なんと、2017年の、ヤツですぜ。あんまり過去詩、読み返す習慣ないんやけど、ちょっと。好き、を探したらこうなった。好き、好き、ゆうてるおもてたけど、ま。


シンプル


あなたにあってからいろいろ考えるんだ

空 見上げて 天気占うように

どんな色があなたは好きなの?

どんな音があなたは好きなの?

考えて わからなくて 考えて わからなくて

今夜は不眠を受け入れようか


まえからね

女こそ

シンプルイズストロングっていう教条振りかざして生きるのが

カッコイイって思ってたんで

今は ちょっと ダメダメなんだけどね

このとしでこんなこと語るってのがすでに

てんてんてんだったりもするみたいないたいこってえの?


神様に

感謝してますあのひとに

あわせてくれた その悪戯に


なんの為

生きてるんだと問いもせず

じぶんの為だと知ってた むかし ね


あーあ なんで

こんな思いどおりにならないこころ引きずって

生きて行く日々でもあなたに出会えた一事だけは

嬉しかったり 苦しかったり 泣きたくなったり するのだろう

好きって 大変ッ!

あなたにあったからかな

ものごとを深く考えるようになりました

あわなかったむかしは

ほんとうになにも思わなかったものだなあ


好きって 素敵ね?


素敵で素敵でそれはもう

好きだけ抑えておけばいいんじゃないってくらいさ

駆け引きなんててんで無視して

ただもう シンプルに好きなこころだけ大事で

それ以外に生きて行くりゆうなんて

倒れないため自転車こぎ続ける足に聞いてくれ

ってくらいさ

忘れないなら覚えておいてね


うん そうだ

そうなんだ

好きじゃなくっちゃいられない









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