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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

bloody eden

作者:ゆう
ここはMMORPG『Unknown wisdom』
通称ノン。

今一番人気のスマホゲームだ。
人気の理由は、細部まで作り込まれたストーリーとゲーム内の世界だ。
他にも理由はあり、その中のひとつはキャラは多数のアイテムからカスタマイズできることにある。男女、中性、ロリ、老人。
どこの層を狙ってるのかも分からない老人も作れる。
その他にも動物、獣人などなんでも出来る。
ガチャやドロップでアイテムを集める。
レベリングがある。アイテムで経験値を取れるものがある。基本有料。(まぁ当たり前。)
ボイスも付けれることができる。販売もされている。ボイスは自分で撮って、加工までできるようになっている。
えちなことも出来る。(小声

ある日幼なじみの篤司とゲームを終えたあと、ある一通のお知らせが届く。
内容は、近々イベントが開催される。このイベントは事前に参加申し込みをしなければならない。申し込みの人数により、上位報酬及び参加報酬も変わる。
だそうだ。
もちろん私はその知らせを読み終わるなり速攻で申し込んだ。

その瞬間、耳がとてつもなく耐えられない痛みが走った。
耳から何かが入ってくるような。
しかしその痛みはすぐに何も無かったかのように引いた。


だが、その痛みのせいなのか、はたまた違うことが原因なのかは分からないが、その事が忘れられなかった。

ふと空を見ると、丁度黄昏時なのか真っ赤な空が妙に気持ちを掻き乱した。


虫が1匹、窓に止まった。
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