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掌編小説集5 (201話~250話)

絵を描こう

作者: 蹴沢缶九郎

真っ白なキャンパスの上に、赤や青、黄色に緑と様々な色を使い、自由に絵を描いていく。時には車、時には木…。


そうだ、動物も描こう。ライオンにしようか、それとも馬とか…。いや、犬が良いかな…。よし、犬にしよう。ブルドッグなんかどうかな…。やっぱりチワワかな…。あ、人を描くのを忘れていた。動物を描く前に人を描かなくちゃね。



「こらー!! お前そこで何やってるんだー!!」


と、大学の職員が怒鳴りながら走ってきた。

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― 新着の感想 ―
[一言] campusじゃなくてcanvasな なんて野暮だからぜったいに言わないの
2016/06/01 13:50 退会済み
管理
[一言] 200文字ぴったりですね!(*^^*) 主人公は一体、どこに描いたのでしょう……気になります(笑)
2016/06/01 11:40 退会済み
管理
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