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魔軍創成  作者: 岸 敦幸
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第一話 消失 〜Lost〜

初心者なので、色々ご指導頂けると助かります。

この小説には、以下の内容が含まれています。

「女体化」「凌辱」「レイプ」「グロ」

「パロディ」「執筆者の悪ノリ」

苦手な方、受け付けない方はお戻りください。

大丈夫だと読んで気分を害されても、当方責任は取れません。


よろしいですか?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








頭の中に直接声が響く

〔こちら本部(モニター室)、こちら本部(モニター室)、応答願う。どうぞ〕


老齢で、落ち着いた声が問いかけて来る。


その部屋と呼ぶには、余りにもお粗末な空間に草を敷き詰めただけの場所で、(うずくま)った女が答える。


(こちら、コードネーム【アニマ】潜入に成功しました。どうぞ)


〔了解じゃ、第1段階終了、続いて第2、第3任務に移ってもらうぞ?どうぞ〕

(いや、もう普通に話すから、それよりもさっきの液体は大丈夫か?)

投げやりに女が返すと、


〔爺さん張り切ってたのに、拗ねてるぞ・・・、あ〜それとまぁ、俗に言う気持ち良くなる薬ってとこか?母胎には影響無いぜ?〕


青年を思わせる軽い口調の声


〔あらぁ?母体に負担をかけない為に一服盛るなんて、随分紳士的ですのね?〕


艶のある女性の声


(はぁ⁉︎拉致監禁した上に一服盛る奴のどこが紳士なんだよ!)


そう返すと、鈴を鳴らした様な笑いが返ってきた。


〔初めて使う母胎(からだ)だ、無理はするな〕


とても低く、力強い男性の声


(無理するなって⁉︎この作戦事態かなり無理があるんだが?)


頭の中にジト目で返すと、老齢・青年・女性が、()もありなんと笑い出す。


〔むぅ・・・頑張ってくれ〕


男性はバツが悪るそうに声をかけた。

そんなやり取りをしてるあいだに扉が開く。


この群れのリーダーなのだろう

其処には、他の個体より二周り大きいゴブリンが立っていた。

その視線は、上から下へ舐めまわすように動き女へ覆いかぶさってきた。


(おい、いきなりか?)


女はされるがままに、

身体を弄ばれその秘部へと、指が入ってくる。


(いっったー?え?こんなに痛いのか?)


その痛みに身体が強張る・・・。


〔初めてなら、しかたないですわ?〕

女性の声が楽しそうに答える。


(あ、すいません。指でこれなら無理です帰らせて下さい)

(『無理です。覚悟を決めて下さい』)

少年の声がすぐさま返答する。


(即答⁉︎)

女の(なか)で壮絶なやりとりが続くなかリーダーの欲望が女を貫く・・・。


「痛いいたいいたいいたーー!!!ムリ無理むりむーーーーりぃぃぃ‼︎」


「いやいやいやいやむり無理いたい痛い痛い体重を掛けて来るなぁぁーー‼︎」


〔〔〔とりあえず、落ち着け!〕〕〕

(『落ち着いて下さい!』)


同時に声がかかる


「落ち着いていられるかぁぁー‼︎そして、お前のドヤ顔腹立痛ぅぅぅ‼︎」

女がリーダーに向かい叫ぶ、


「あの液体たぃいったぁいのフラグはくっなんだったんだぁぁぁー⁉︎いっい痛だぁかぁらぁ腰を動かすなぁ‼︎」

女が叫ぶがゴブリンは構わず蹂躙する。


「なんで?ここは、汁まみれでアヘ顏ダブルピースだろ?いたいいだいぃぃ痛いってだから体重を掛けて来るなぁぁー‼︎」


(『魔力増幅器による副作用(ふくさよう)です。魔魂炉(まぎょくろ)快感(エクスタシー)を失い、苦痛を糧にして魔力の底上げをします。』)


「あーぁぁ、なるほどぉ⁉︎ってどちくしょうぉぉぉ‼︎」

女が絶叫してるなか、3人は爆笑、1人は溜め息、少年は忘れていたんですねと呆れていた。

青年が異世界に呼ばれた理由とは?

主人公の名前はでてくるのか?


次回、

「盟約 〜Engage〜」

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