挑戦その2!
主「まだやってたのか!」
マフ「アイツは特殊なヤツだ;」
60B「ここは体育館だね!」
Z「なあ、なんで俺ここにいるの?」
Z-eroは不思議そうに60Bに尋ねた。
彼は60Bに何も伝えられずにこの体育館に連れてこられたのだ。
60B「今から発表するからさ!どーん!」
60Bは自分の持っていた紙をZ-eroの前に広げて見せた。
『7秒ジャストでストップせよ!』
Z「…前回よりクオリティ低くなってね?」
60B「俺に言われても;スタッフが裏であみだくじして決めてるから;」
裏側を話さないでください;byスタッフ一同
60B「じゃあ行くよ!トウっ!」
60BとZ-eroがその場でジャンプすると、いきなり体育館の2Fに立っており、テーブルの上にはストップウォッチが置いてあり、なぜかそこにユーフがいた。
Z「なんでここにユーフいんのwww」
ユー「スタッフにデモンストレーションに来てくれって;」
60B「今回はどうだ?」
~rule~
ストップウォッチを7秒ジャストに止めることができれば成功となるが、0.01秒でもずれれば失敗となる!(もちろん見ながらやるのはNG)
ちなみにスタッフ25人が前もって挑戦した結果は意外と難しく、4人が成功するといった結果であった(よって難易度70)。
60B「じゃあユーフよろしく!」
ユーフの挑戦!
スタート…!
ユー『…5…6…今だ!』
カチッ!
Z「結果は?」
ユー「えっと…うおお!?7秒ジャスト!」
60B「マジか!?」
60Bがストップウォッチのタイムを確認したが、確かに7秒ジャストだ!
60B「だから俺が成功する前に成功するな!」
ユー「ごめん;」
Z-eroは床に転がりまわって大笑いしている。
60B「とにかく俺も挑戦するぜ!」
Z「どうだろーなーwww」
Z-eroは何かを期待している。
そして、60Bの挑戦が始まった。
60B『…7秒は…ここだな!』
カチッ!
Z「!!」
ユー「どう?どうなの?」
その驚愕の結果は…
12秒43;
Z「ハーッハッハッハッハー!!!」
Z-eroはまた転げまわって大笑いし始めた。
ユー「時間の感覚;」
60B「ええ!?おかしいなあ…うわっ!!?」
その時、60Bの姿が消えた。
Z&ユー「!!?」
実はスタッフが仕掛けたものであり、60Bが失敗すると落とし穴が作動するといった罰ゲーム的仕掛けである。
Z「いいやつだったなあ…」
ユー「全くだ…」
Z「アーメン…」
60B「ちょっと待てーい!」
Z-eroたちは驚いた。
60Bは穴の中から叫んでいる。よく見ると穴にはクッションが敷いてあった。
Z「生きてたのかwww」
60B「だから勝手に人を殺すな!」
ユー「ごめんwww」
60B「俺は生きる!挑戦できることがある限り!」
Z「まあがんばって;」
彼は屈強な心を持っている。そして決してあきらめない強い心を持っている。
60B「次回こそ成功だ!じゃあまた会いましょう!バイバイ!」
Z「またな!」
今回の挑戦…失敗!!!
マフ「俺も挑戦したけど駄目だった;(7秒06)」
一条寺「次回は何するんだ?」
マフ「それは彼またはあみだくz(ry」
スタッフ一同「それ以上はやめて下さい;」
マフ「…すまん;」