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60Bの挑戦!  作者: マフジーオリキャラ連合
2/5

挑戦その2!

主「まだやってたのか!」


マフ「アイツは特殊なヤツだ;」

60B「ここは体育館だね!」


Z「なあ、なんで俺ここにいるの?」


Z-eroは不思議そうに60Bに尋ねた。


彼は60Bに何も伝えられずにこの体育館に連れてこられたのだ。


60B「今から発表するからさ!どーん!」


60Bは自分の持っていた紙をZ-eroの前に広げて見せた。


『7秒ジャストでストップせよ!』


Z「…前回よりクオリティ低くなってね?」


60B「俺に言われても;スタッフが裏であみだくじして決めてるから;」


裏側を話さないでください;byスタッフ一同


60B「じゃあ行くよ!トウっ!」


60BとZ-eroがその場でジャンプすると、いきなり体育館の2Fに立っており、テーブルの上にはストップウォッチが置いてあり、なぜかそこにユーフがいた。


Z「なんでここにユーフいんのwww」


ユー「スタッフにデモンストレーションに来てくれって;」


60B「今回はどうだ?」


~rule~

ストップウォッチを7秒ジャストに止めることができれば成功となるが、0.01秒でもずれれば失敗となる!(もちろん見ながらやるのはNG)


ちなみにスタッフ25人が前もって挑戦した結果は意外と難しく、4人が成功するといった結果であった(よって難易度70)。


60B「じゃあユーフよろしく!」


ユーフの挑戦!


スタート…!


ユー『…5…6…今だ!』


カチッ!


Z「結果は?」


ユー「えっと…うおお!?7秒ジャスト!」


60B「マジか!?」


60Bがストップウォッチのタイムを確認したが、確かに7秒ジャストだ!


60B「だから俺が成功する前に成功するな!」


ユー「ごめん;」


Z-eroは床に転がりまわって大笑いしている。


60B「とにかく俺も挑戦するぜ!」


Z「どうだろーなーwww」


Z-eroは何かを期待している。


そして、60Bの挑戦が始まった。


60B『…7秒は…ここだな!』


カチッ!


Z「!!」


ユー「どう?どうなの?」


その驚愕の結果は…


12秒43;


Z「ハーッハッハッハッハー!!!」


Z-eroはまた転げまわって大笑いし始めた。


ユー「時間の感覚;」


60B「ええ!?おかしいなあ…うわっ!!?」


その時、60Bの姿が消えた。


Z&ユー「!!?」


実はスタッフが仕掛けたものであり、60Bが失敗すると落とし穴が作動するといった罰ゲーム的仕掛けである。


Z「いいやつだったなあ…」


ユー「全くだ…」


Z「アーメン…」


60B「ちょっと待てーい!」


Z-eroたちは驚いた。


60Bは穴の中から叫んでいる。よく見ると穴にはクッションが敷いてあった。


Z「生きてたのかwww」


60B「だから勝手に人を殺すな!」


ユー「ごめんwww」


60B「俺は生きる!挑戦できることがある限り!」


Z「まあがんばって;」


彼は屈強な心を持っている。そして決してあきらめない強い心を持っている。


60B「次回こそ成功だ!じゃあまた会いましょう!バイバイ!」


Z「またな!」


今回の挑戦…失敗!!!

マフ「俺も挑戦したけど駄目だった;(7秒06)」


一条寺「次回は何するんだ?」


マフ「それは彼またはあみだくz(ry」


スタッフ一同「それ以上はやめて下さい;」


マフ「…すまん;」

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