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60Bの挑戦!  作者: マフジーオリキャラ連合
1/5

挑戦その1!

マフ「また俺に内緒でこんなことを…;」


Z「失敗ばかりじゃねーの?」


マフ「その予感はしている;」

60B「いや~やってきたよ!ここ!サーカス!」


一条寺「いったい何なんだ?」


一条寺は怪訝な表情でいる。


というのも、一条寺は60Bに何も伝えられないままこのサーカステントに連れてこられたのだから無理はない;


60B「今回の挑戦はこれだー!」


60Bは一条寺の前で紙をバッと広げた。


『目隠しして綱渡りに挑戦!』


60B「どうだ!」


一条寺「オイオイ;」


60B「行くぞ!トウッ!」


60Bと一条寺がその場でジャンプすると、舞台はいきなりサーカステントの会場にいた。


60B「いいね!一度やってみたかったんだ!これ!」


一条寺「ってか何でユーフが?」


ユー「なんか、デモンストレーションとして来てくれって…;」


一条寺「そうか…;」


ちなみにスタッフ25人は前もって挑戦した結果は、25人中1人が成功しただけだった。(よって難易度90)


60B「そそるぜ!チャレンジ精神が!」


一条寺「ユーフ…早くデモンストレーションしてくれ;」


ユー「わかった;」


ユーフはしぶしぶ目隠しをし、綱渡りを始めた…


一条寺「速い!」


ユーフはすぐさまゴールした。


…もちろん細工は一切していない。


60B「俺が成功する前に成功させんなよ!」


ユー「ごめん;」


…とにかく、60Bも目隠しをした。


一条寺「運命の瞬間だな」


ユー「うん…」


果たして…60Bは成功するのか!?


今、運命の一歩目!


一条寺&ユー「…!」


60B『簡単さ!…ってあれ?』


60Bはいきなり落下した;ロープには一歩も踏めないまま挑戦は終わった…


そして彼は地面にたたきつけられて逝ってしまった…(実は網をかけ忘れていた;)


一条寺「60B…お前の死は無駄にしないからな!」


ユー「なんであんなミスを…!」


一条寺「南ー無ー…」


60B「ちょっと待てーい!!!」


一条寺、ユーフ、スタッフ一同は驚いた。


網を忘れたため、60Bは地面にたたきつけられたにも関わらずぴんぴんしているのだ。


60B「勝手に人を殺すな!」


一条寺「生きてたのか;」


ユー「ごめんごめん;」


とにかく生きていてよかった;


60B「次回こそは成功だ!じゃあまた会いましょう!バイバイ!」


一条寺「まだやるのかよ…;」


今回の挑戦…失敗!!!

マフ「オッケー;じゃあまた次回;」


主「あいつ!NO.3の俺を差し置いてレギュラー作作りやがって!」


マフ「まあまあ;」

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