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01.先生に至るまで

「あーーーどうしよどうしよう!!!!!!!!」


 そう言って落ち着きがなく貧乏ゆすりをしている。

 何があったのか説明しよう。僕は夜屋明人、今年の春から新人教師になる予定だ。今は入学式の前日だ。


 この世界は昔、魔物という怪物がこの世界に出現した。その年以降から生まれて来る子供には魔力というものが備わっており、その魔力で魔物に対抗するというのが常識になった。また、剣を使って倒す人も現れた。


 その剣術や魔法を学べる学校、国立魔法剣術学園の教師として働くことになった。泣


 まずは自己紹介だ。僕は魔力を少なからず持っているだろうが、魔物が怖く足がすくんで戦うことができない。逃げ出してしまう。

 僕が生徒だった時の実践授業の際、


「嫌ですぅ……いやぁーー!!!待ってこっち来た!!!!たすけてぇぇ…」


 と友達に縋っては助けてもらった。


 なんでこんな僕が教師になるのか、それは学園長に借金をしてしまったからだ。なぜこのようなことになったかというと、魔王と戦った時思いっきり魔法をぶちかまし、街を2つを焼け野原にしてしまった。その復興費として持っているお金を払ったが足りず払えない分学園長に払ってもらったのだ。腹が立つ!世界救ったから許してよ!


 学園長となぜ親しいのか、それは友人だからだ。

 昔僕は人が襲われていたところを助けた時があった。

 僕はビビリで何もできないが、人が死ぬところを見るのが怖くて無我夢中で魔物と戦った。大人が来るまでせめてこの子だけでもという思いで必死に戦った。

 記憶がほぼない。だがなんとか倒せたらしく、その子に駆け寄ろうとしたら石に引っかかって転けて気を失った。

 その騒ぎに駆けつけて来た大人が僕たちを病院に運んでもらった。僕は全治2ヶ月、その子は1ヶ月で済んだようだ。


 その後、その子の名前を知った。月道優連(つきみちゆうれん)という。優連とはよく遊ぶようになり、友達になり今では大親友だ。

 そして、魔物に襲われている人とかをその子と一緒に助けまくって、一緒に学校に行ったりご飯を食べたり寝たり、、



 少し経ってから月道は国立魔法学園の学園長になった。魔物に怖がらず、自分で戦える人材を育て上げると意気込んでいるらしい。

 その反対に僕はビビリな性格は治らないまま旅をしていた。旅の途中にお金がなくなり単発バイトをしたり、時には人助けをした。そこでたくさんの人に出会っていろいろな体験をし、魔法って面白いと感じるようになった。また、新しい魔法開発にも励んだ。


 この世界には魔法が得意な魔術師7人がいる。それをまとめて七大天明神といい、明人も数年後その七大天明神の1人として選ばれ、”ダークリボン”として名を馳せるまでにもなった。

 なぜダークリボンと呼ばれているのか、それは魔物を見たら気を失って戦えなくなる可能性がありそれを防ぐため黒色の目隠しをしている。見えないのかって?感覚だよ。感覚を研ぎ澄まして敵を判断している。たまにわからなくて目隠しを外して戦うが、この時はフードを被って地面を向き見ないようにしている。あと普通に怖いし。

 学園長と昔ゲームをしていた時、惨敗してしまって、目隠しを顔の横でリボン結びで括るという罰ゲームを受けることになり、今も続いている。恥ずかしい……

 もしかしたらゲームに勝っていたらリボンはつかなかった!!!ダークだけだった。ううぅ、


 また、特に異彩を放っているダークリボンは国立魔法剣術学園で像が立つぐらいに有名だ。この学園を魔王から守ったことで立ったらしいが、実際は普通に学園長がダークリボンのことが好きだからという噂もある。



 だが、前日にもなると足の震えが止まらない。あの魔王と戦ったときよりも緊張とは。ひぇー


 *****

 

 


 もうこうなったら僕何もできないから学園長に辞退させて頂こう!辞職届でも書いて行こう!


 そう意気込んで、僕は布団に入って寝ることにした。

目を通してくださった方はありがとうございます!

高校生の趣味で書いてますので、誤字脱字があります。教えていただけると嬉しいです!

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