第4話
久しぶり
洋「ただいま~」久須美「お帰り~」洋「え?姉ちゃん帰ってきてたの?」久須美「雨が降るってことと、私今日始業式だから早いよー」洋「洗濯ものは?」久須美「片付けました」洋「ありがと」久須美「二人しか居ないから、助け合い助け合い」洋「確かに」久須美「夏くんのところ行ってたの?」洋「アタリ」久須美「じゃぁ昼御飯は要らないのね」洋「食べて来ているところまで分かるのね」久須美「そりゃ家族ですよ。」洋「ちょっと恐怖」久須美「どうしてよ」洋「何でもありませーん」久須美「逃げた」洋(まさか姉ちゃんが居るとは、あっそだ夏にレインしとこ)
洋(今何時だ?)「え?やべー遅刻する!」久須美「あっやっと起きたー」洋「姉ちゃんは大丈夫なの?」久須美「私は休みですよー」洋「行ってきます!」久須美「行ってらっしゃい」
夏「おせーぞ洋」洋「これでもダッシュしてきたからな」夏「二日目で遅刻かよ」洋「セーフだよ」夏「このまま行けばな」洋「今日ってなにするの?」夏「確か今日は、委員会決めと部活決めだった気が」洋「委員会何入るの?」夏「図書委員」洋「あっじゃ俺も」夏「変えれないぞー」洋「頑張るよ」夏「部活は相変わらず入らないと?」洋「当たり前だよ。夏くん君は?」夏「サッカー部に入る」洋「サッカーかー夏は運動全般出来るもんな」夏「それほどでも無いけどな」洋「そうかな~」夏「以外と俺らって学校に近いよな?」洋「あ~確かに、もう着いたしな」
藍染「今日は、委員会と部活決めだーあとは任せた」洋(えー嘘だろ先生マジで言ってんのか)藍染「あーそーだ委員会は何人でも入れるからな、部活もだけど」洋「俺図書委員でお願いします。」
夏「俺も図書委員で」陰「、、、」藍染「なんだ渡部?」陰「僕も図書委員でお願いします。」藍染「ん、わかった。他には?」
クラスメート「私もお願いします。」藍染「わかったよ三波 渚」三波「はい。よろしくお願いします。」藍染「他には?」
クラスメート「、、、」藍染「いないのか?なら次」
洋「結局全然決まらなかったな?」夏「本当だよ、で陰君もこっち側なのか?帰り道?」陰「僕は電車組だよ。」夏「ちょっと遠くから来てるの?」陰「そうでもないよ。」夏「そ~なんだ。」洋「あの~僕も話に入れて~」夏「ごめん!」陰「二人は仲良し?」夏「ん~多分?」洋「多分ッてひどいな」夏「そうかな~」陰「仲良しだね。」洋「確信に変わった」
ドラゴン物語りは今週は一本だけ!
あまりストーリーに関わりのない人達の紹介
石崎 舞
夜桜 久須美
三波 渚