第3話
今回は短い
夏「今日昼飯あるの?」洋「あっやべ」夏「やっぱりな、家来るか?」洋「頼む」夏「仕方ねーなま、どうせ舞の分まで作らないといけねーし変わんねーよ」洋「確か今日から中学生だよな」夏「今日入学式」洋「へー」夏「興味無さそうだな」洋「ん?てことは、俺家行って大丈夫かな?」夏「どうして?」洋「ここ2年間位会ってねーだろ?」夏「大丈夫だって」洋「信じるぜ」(夏の妹
″石崎 舞″夏の家は基本的にはこの二人暮らし、夏の両親は海外で仕事をしていて周一でお金が振り込まれる。俺の家も両親は東京、だから今は社会人の姉″夜桜 久須美″との二人暮らし、似た者同士で俺は度々夏の家に行って、ご飯を作って貰っている)
夏「着いたぞー」洋「お邪魔しま~す」夏「手洗えよー」洋「分かってるよー」夏「ソファー座ってて良いぞ」洋「メニューは?」夏「ご飯と卵焼き後は肉と野菜でも炒めようかな」洋「うまそうだな」夏「やる気が出たよ」舞「ただいまー」(洋君来てる、)夏「お帰り~」洋「お邪魔してます。」舞「良いよ、お昼ご飯食べに来たんでしょ?」洋「当たり~」舞「やっぱりそうだと思った」夏「舞~昨日の味噌汁どこ?」舞「全部食べたよ」夏「そうだっけ?」洋「物忘れ早いな」夏「うるせー」舞「しっかりしてよ、」洋「妹に心配されてんじゃん」舞「後妹じゃなくて舞ね」洋「すまん」舞「ほら呼んで」洋「舞ちゃん?」舞「どうして疑問系?」洋「どうしてだろうな」夏「出来たぞ」
洋「あー美味しかった」夏「食ったら帰れ~」洋「え~」夏「え~じゃねーよ」舞「私は未だ居て良いと思うけど」洋「ほら妹もいってんぞ」舞「だから妹じゃなくて舞ね」洋「スイマセン」夏「お前洗濯物大丈夫か?この後雨降るけど」洋「マジか!」夏「マジ」洋「昼飯ありがとまた明日~」夏「急げ急げー」舞「最近彼女と会って無いけど?どうしたの?」夏「色々とあるんです。」洋(夏の妹と会うとアイツを嫌でも思い出してしう。″大空 小鳥″を)
本当に短い次回はいつかな?