第1話
悪い夢を見た。見たくも無かったけれど、それが夢だ。
俺の名前は、夜桜 洋 4月5日今日から高校一年生になる。
扉を開けると、そこには友達の石崎 夏 が居た。コイツとは、中学からの仲で、今では俺の親友だ。 洋「よぉー夏」夏「元気ねーな!今日から高校生だぜ。」洋「んな、朝から元気な奴何かいねーよ」夏「ここに居るけど」洋「うるせー」夏「同じクラスだと良いな?」洋「まぁ過ごし易そうだしな」夏「それに友達居ないしな、特に洋とか」洋「居るわ!」夏「ごめんごめん」
洋「ぜってぃ許さん。」夏「ごめんって」俺達が通う高校は、豊富高校だ。 場面は変わり玄関へと
洋「どこにクラス書いてんの?」夏「有ったぞー」洋「おっマジ!さっすがー」夏「へぇー今年は、4クラスなんだ」洋「今までは、どうだったの?」夏「今までは、6クラス」洋「結構減ったな」夏「受ける人少なかったしな」洋「個々の学食美味しそうだったのにな」夏「学食目当てで入学したのは、お前位だろな」
洋「んで、お前何組?」夏「んー俺は、3組だ、」洋「俺も」
夏「マジ?」洋「見てみ」夏「マジじゃん」洋「マジだぜ。」
夏&洋「やったー!」洋「今年もよろしくな!」夏「面倒観てやるよ」洋「おっじゃぁ学食奢ってくれる?」夏「絶対やだ」
洋「だろうと思った」
今回から恋物語りスタートです!イヤーしたんかったんですよね。はい、え?ドラゴン物語りは?
大丈夫です。主はあっちだから、つまりこっちは不定期投稿になる。去らばだー