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没落貴族の成り上がり  作者: 権兵衛
落ちこぼれ貴族として生きること
14/21

楽しい雑談

「イポスお前どこまで顔広いんだよ、」


ライオまで驚き、呆れている


「だって私お城に勤めてたもん!」


ドヤ顔で言う

シルウァが顔面蒼白だ、悪魔にとって城勤めはどのようなものなのか


「まさか、イポスお前!!憤怒様にお会いしたことがあるのか!?!?!」


「ふふふ…。あるよ!!!」


さらなるドヤ顔で大きな声で言う コハクはテレビの音量を上げている うるさかったようだ


「かっけえよなぁ!俺一回もお会いしたことがなくて、いつか会って見たいんだ!!」


「シルウァが全身真っ赤なのはそういうことか!憤怒様も真っ赤だもんねー!」


ワイワイ盛り上がっている

人間界には何個も七つの大罪の話が残っているがどれも詳しいことはわからない


「あのクソ炎野郎の何がいいんだか」


コハクがそう呟く

その呟きにシルウァがさらに反応した

シルウァが話すたびにテレビの音量が大きくなる

そういえばこいつは魔王の元に何をしに行ったのか

許可と報告ってなんだ


『なあコハク、具体的に何をしてきたんだ?』


そう僕が尋ねるとめんどくさそうにこちらを向いた


「殿下とか妃殿下に捕まったことを報告して人間界に滞在する許可をもらった。その後引き継ぎしてこっちきた」


『捕まったのか?』


「お前にな」


質問しても具体的な答えは返ってこない

イポスが補足してくれた


「また召喚のこと捕まるとか言って、生まれて初めてなくせに」


「同じようなもんだろ。強制的に呼び出し従わせる」


『そう言う考えを持つ悪魔もいるんだな。と言うより酷い扱いを受ける悪魔もきっと長い歴史上にたくさんいるんだろうな』


「お前、達観的だな。観点がレポートかよ」


正直世界各地に悪魔の力を行使し犯罪に手を染めている輩は多い


「人身売買、違法賭博、密漁、横領、違法薬物、違法闘技場あげたらキリがねえ」


「詳しいな!なぜそんなにコハクは詳しいんだ!?」


ライオが尋ねる

めんどそうにコハクは口を開く


「俺は魔界の治安維持を担ってる。そう言うのも取り締まるのは俺の仕事の一つだからな。」


「結構需要な位置にいるから魔王様に許可をとりに行ったのね。

そう言う話私たちのような一般人にホイホイ話して平気なの?」


「問題ない。お前らのような弱いのに話しても何も変わらない。」


「私、一応神童と呼ばれているんだけど? そこにいるライオも二人目の守護も召喚した。決して弱い存在じゃないと思うんだけど。」


「そうだぜ!!俺もシルウァも強いぞ!!」


ドヤ顔でライオとシルウァは立ち上がり筋肉を見せつける

イポスとコハクは呆れた顔で話を聞いている


「勝てるわけないじゃん、悪魔の中でも最強に近いのよ。コハクの魔力は歴代悪魔の中でも随一。すごい召喚者といえど人間に七つの大罪は倒す事はできないよ。互角に渡り合うのも無理だね!」


笑顔でそう伝える

アポロやライオの顔が変わる

目の前にいる人物の規格外さに気付いたようだ

少しの間沈黙の時間が流れる


『そういえば僕に守護の力を与えてくれたんだよな?どういう力なんだ?』


「あ!!それ私も気になってた!」


体に特に異常や変化はないため忘れていた

召喚者は守護に力を与えられ、属性と加護を受け取る


「俺もモミジから力をさずいかったぜ!そうだソル!手合わせしようぜ!!」

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