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プロローグ

適当に頭の中に出てきた物を書いてみたものです。

駄文ですが見て頂けたら幸いです。

僕は他人とつるむことはそんなにない。いきなりすぎたな。

僕は自分の周りとは距離を置かれている。正しくは自分から置いたというのが正しい。

理由は後で自己紹介するからそこで予想がつくと思う。

でもそんなことお構い無しに寄ってくるやつらもいる。しかも強烈な女子ばかり。

この世界では珍しく男女共に人気がある幼馴染み。

最強と詠われる生徒会長。

一人でいることが多いクール美女。

独占欲が強いお嬢様(?)。

アイドルと詠われている女子。


まったく、疲れるよ。

ああ、もう一つ言い忘れていた。今の世界はほとんどが女が仕切る感じになっている。つまり女の方が権力、武力ともに強い。

暴力をよく振るう男も今は女の前ではほぼ無力。

うちの学校は知る限りでは苛めは皆無に等しい。が、他の学校では弱い男子はよく女子に苛められてるのを聞く。

そりゃそうだ。男子で強いとは言われても女子には結局敗れている。だから男子は誰も女子には逆らわない。逆らえない。

けど…、勝てないとはわかってても逆らう輩もいるもんだ。だが結果は何においても惨敗だという。


ここまで言うと男子で勝てるものはいないと思うだろう。だが中にはそれに屈することなく勝てる男子もいる。かなりの少数だけどな。多分五人くらいしか日本にはいないだろう。

誰にも言ってはいないが実は僕もそのうちの一人だったりするのだ。しかもその中で最強らしい。なぜらしいと言うのかは、そいつらが一度だけ集まった時、僕だけそこに参加をしていない。だから実力を隠してるのだろうと、勝手に思われた。それだけ。でもなにも行動に出していないから女子にも男子にも知られてはいない。というより僕が女子達に唯一勝てる男子のうちの一人ということは誰も知らない。誰にも言ってないからな。あ、そうそう。この男子五人は五神将と呼ばれている。厨二とか言わない。


と、こんな感じの世界だ。男子は衰退する一方、女子はぐんぐん強くなる。簡単に言うとそうなる。


だから今日も僕――世刻せとき 秋渡しゅうとは自分の能力を隠しながら生活していく。

だってバレたら多分殺されるし。しかも女になんて殺されたくもないしな。この学校なら大丈夫だと思うけどな。

初めての方は初めまして。知ってる方はこんにちは。

アイギアスです。

この作品は二つ目の作品なのですが、こちらは一つ目の作品が息詰まった時に書いたものです。

なので書くつもりではありますが更新は遅くなるかもしれないです。

駄文ですがこの後も更新したら見て貰えると幸いです。

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