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竜魔の乙女  作者: 深月 涼
クラス3:竜魔の乙女
13/14

竜魔の乙女 完結記念座談会

作者の自己満足コーナーです。

裏話も無いし、本編にも関係無い雑談回なので、

興味が無ければスルーしてやって下さい。


作者:終わりましたー!肩の荷が1つ降りた気分です!

   ここまでお読みいただいた皆様、どうも有り難うございます!


ドリィ:読んで下さって誠に有り難うございます。

    主人公役のドリィです。


ガイ:あー、読んでくれて感謝する。ガイだ。


作者:魔の国円形闘技場より実況中継!昔懐かしい人達がたくさん来ていますよー!

   既に皆さん出来上がっています!懐かしいなあ、昔はこうやってお花見してたんだよねえ…。

   友人の作ったキャラと合同でさ。メールでやりとりして…。


ブライ:懐かしいのは作者だけだろうが。

    桜の花びらが舞いこんできているな、旨い酒だ。


ドーラ:特製ゼリーも用意したから、皆いっぱい食べてねー?


全員:おおー!!


ヴァレリー:作中には出てきてない人もいるみたいだけど?


作者:世に送り出せなかったキャラ、余所様からのゲストキャラも参加しているからね。

   みんなー、盛り上がってこーぜー!


ほぼ全員:ぃえー!!


ヴァルス:あれ?泡の…


作者:しっ、リストラさんの事は話題厳禁!


ヴァルス:あ、そうなんだ…


シア、こと銀花:私達までここにいていいの?


アローン、ことイチ:このゼリーうめーな!


プリンス、こと涼:僕達まだ作品終了してませんよ?良いんですか?


作者:良いの良いの、存分に飲み食いしていきなさい。


銀花:エピローグで出てきた銀の髪に青い瞳の妖精って、まんま私だよね?


作者:ですです。元々、銀花達の世界のパラレルワールド的な作品なので、銀花が魔竜世界に生まれた場合はシアなります。同様に、イチはアローンと言うゴーレム、涼はプリンスという兎型モンスター(ラビット)ですね。


ヴァレリー:髪の色とか、被ってんだけど、何か繋がりある訳?


ヴァルス:ブルーって言うドラゴン、印象が僕に似てるけど、何か関係あるの?


作者:ぶっちゃけ生まれ変わりです。魔物と人の寿命はずいぶん違うので、世代交代しています。2匹とも命の神殿経由で新生した別のモンスターですね。

 本来なら、銀花達の設定準拠で、魔物と人間の合体生物(キメラ)で、普段は大道芸キャラバン隊として世界をさまよう、って言う設定だったんだけど、ドーラさんやドリィちゃんがそんな非道実験ほっとく訳ないしね。


涼:良かった、のかな…?


セヴン:はいはーい!あたし、あたしの話は無いのー!


作者:やあ、七海さん久しぶり。うん、無いんだ、すまない。


セヴン:いかにも続きそうじゃん!


作者:魔物使いの学園物で、天才少年シオンと、御子シー・ホーセス=セトとの3角関係、ってとこまでしか設定無いんだよね。ちなみに現実バージョンだと、そのどちらとも結ばれない。シングルマザーな未来が待ってるけど…


セヴン:うわああああん!!


作者:そこまでやっちゃうと2次行けって言われるんだよね、絶対。(ぼそり)


親世代:…………。(審議中)


ナイト:俺達はドリィの子供、って事で良いんだよな?


作者:大元の設定では何代か後の子孫なんだけど、リュージュ君と兄弟設定にしたので、ドリィ・ガイカップルの子供は3人になりました。


ガイ:俺頑張ったんだなあ…


ドリィ:ガイさん!


作者:一緒にいたり、離れたりする期間が前後するアクシデントもどきはありましたが、ようやく終えられてホッとしています。

 書きたかった事も、書けなかった事も沢山ありましたが、このお話はここでお終いです。

 またいつか、このキャラクター達に会える日が来るのでしょうか、それは私にも分かりませんが、こうやって、人目に触れる形で彼等を世に出して上げられて、本当に良かったと思います。

 ここまでお読みくださって、本当に有り難うございました。


ドリィ:つたない小品ではありましたが、お読み頂き有り難うございます。


ガイ:またどこかで。


ドーラ:私の性格が変わっているのは、人の親になったからだ、って作者が言っていたけど?


トランス:お客さん対応だからだよねー


トランザム:普段は結構なんでもありっつーか、おっかねえ、あっ、嘘です!!


ブライ:お前らな。まあ、普段の様子は昔から変わらないな。


ドーラ:ば、バラさないでよ!?と、とにかく有り難うございました!


セヴン:絶対あきらめないんだからー!


ナイト:無理無理。まあ、けど、キャラクターとしては、期待しておきたい所ではあるな。


銀花:私達の本編も忘れないでよ!    


涼:期待してるから。


イチ:シュミ丸出しの作品に付き合ってくれてサンキュ、な!


作者:それでは、本当に終わりです。

   よーし、呑むぞー!


全員:おおーっ!!







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