竜魔の乙女 完結記念座談会
作者の自己満足コーナーです。
裏話も無いし、本編にも関係無い雑談回なので、
興味が無ければスルーしてやって下さい。
作者:終わりましたー!肩の荷が1つ降りた気分です!
ここまでお読みいただいた皆様、どうも有り難うございます!
ドリィ:読んで下さって誠に有り難うございます。
主人公役のドリィです。
ガイ:あー、読んでくれて感謝する。ガイだ。
作者:魔の国円形闘技場より実況中継!昔懐かしい人達がたくさん来ていますよー!
既に皆さん出来上がっています!懐かしいなあ、昔はこうやってお花見してたんだよねえ…。
友人の作ったキャラと合同でさ。メールでやりとりして…。
ブライ:懐かしいのは作者だけだろうが。
桜の花びらが舞いこんできているな、旨い酒だ。
ドーラ:特製ゼリーも用意したから、皆いっぱい食べてねー?
全員:おおー!!
ヴァレリー:作中には出てきてない人もいるみたいだけど?
作者:世に送り出せなかったキャラ、余所様からのゲストキャラも参加しているからね。
みんなー、盛り上がってこーぜー!
ほぼ全員:ぃえー!!
ヴァルス:あれ?泡の…
作者:しっ、リストラさんの事は話題厳禁!
ヴァルス:あ、そうなんだ…
シア、こと銀花:私達までここにいていいの?
アローン、ことイチ:このゼリーうめーな!
プリンス、こと涼:僕達まだ作品終了してませんよ?良いんですか?
作者:良いの良いの、存分に飲み食いしていきなさい。
銀花:エピローグで出てきた銀の髪に青い瞳の妖精って、まんま私だよね?
作者:ですです。元々、銀花達の世界のパラレルワールド的な作品なので、銀花が魔竜世界に生まれた場合はシアなります。同様に、イチはアローンと言うゴーレム、涼はプリンスという兎型モンスターですね。
ヴァレリー:髪の色とか、被ってんだけど、何か繋がりある訳?
ヴァルス:ブルーって言うドラゴン、印象が僕に似てるけど、何か関係あるの?
作者:ぶっちゃけ生まれ変わりです。魔物と人の寿命はずいぶん違うので、世代交代しています。2匹とも命の神殿経由で新生した別のモンスターですね。
本来なら、銀花達の設定準拠で、魔物と人間の合体生物で、普段は大道芸キャラバン隊として世界をさまよう、って言う設定だったんだけど、ドーラさんやドリィちゃんがそんな非道実験ほっとく訳ないしね。
涼:良かった、のかな…?
セヴン:はいはーい!あたし、あたしの話は無いのー!
作者:やあ、七海さん久しぶり。うん、無いんだ、すまない。
セヴン:いかにも続きそうじゃん!
作者:魔物使いの学園物で、天才少年シオンと、御子シー・ホーセス=セトとの3角関係、ってとこまでしか設定無いんだよね。ちなみに現実バージョンだと、そのどちらとも結ばれない。シングルマザーな未来が待ってるけど…
セヴン:うわああああん!!
作者:そこまでやっちゃうと2次行けって言われるんだよね、絶対。(ぼそり)
親世代:…………。(審議中)
ナイト:俺達はドリィの子供、って事で良いんだよな?
作者:大元の設定では何代か後の子孫なんだけど、リュージュ君と兄弟設定にしたので、ドリィ・ガイカップルの子供は3人になりました。
ガイ:俺頑張ったんだなあ…
ドリィ:ガイさん!
作者:一緒にいたり、離れたりする期間が前後するアクシデントもどきはありましたが、ようやく終えられてホッとしています。
書きたかった事も、書けなかった事も沢山ありましたが、このお話はここでお終いです。
またいつか、このキャラクター達に会える日が来るのでしょうか、それは私にも分かりませんが、こうやって、人目に触れる形で彼等を世に出して上げられて、本当に良かったと思います。
ここまでお読みくださって、本当に有り難うございました。
ドリィ:つたない小品ではありましたが、お読み頂き有り難うございます。
ガイ:またどこかで。
ドーラ:私の性格が変わっているのは、人の親になったからだ、って作者が言っていたけど?
トランス:お客さん対応だからだよねー
トランザム:普段は結構なんでもありっつーか、おっかねえ、あっ、嘘です!!
ブライ:お前らな。まあ、普段の様子は昔から変わらないな。
ドーラ:ば、バラさないでよ!?と、とにかく有り難うございました!
セヴン:絶対あきらめないんだからー!
ナイト:無理無理。まあ、けど、キャラクターとしては、期待しておきたい所ではあるな。
銀花:私達の本編も忘れないでよ!
涼:期待してるから。
イチ:シュミ丸出しの作品に付き合ってくれてサンキュ、な!
作者:それでは、本当に終わりです。
よーし、呑むぞー!
全員:おおーっ!!




