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リアルMMOの固定概念をブルドーザーする

「市が提供しているプログラムで採用になった事例を知らない」


本当にそうだろうか?

そんなことを言われつつ、プログラムに参加してみた。


市が独自で提供しているもので、

参加者でディスカッションをするという。


実は2回目。

前回はやる気に溢れたメンバーで話し合うのは楽しかった。


今回は少し毛色が違って、学生の方が半数。

当然ながら会社勤めの実体験がないのでふわっとした将来性を描いている印象。


ディスカッションにおいては「タイムキーパー」を選んだ。

一番楽だし、言いたいことが言える。

そう思っていたが、進行役が思ったより進行を理解してない。


そんな時、ロケットのスイッチが入る。


気付いたらそれぞれに意見を求めたり、

「後これくらいなのでまとめに入りましょうか」

「付箋紙に書いてる姿を見るだけの時間はもったいないので、その間も意見は述べていきましょうか」

「良かったら付箋紙に書き込みくらいはしますよ」


ディスカッションの役割を「発表者」以外を勝手に始める。


「発表者だけはやりたくない」


その思いがありつつ、全てのタスクをこなしていた。


その次の課題はディスカッションでは無かった。

各自が

「もし入社1週間の子から相談を受けた先輩なら、

これにどう答えますか?」

その訴えの内容に対する返しを考える。


設問は2つあったけれど、ひとつに取り組むことが多いから1点に集中して考えていた。

その中で忘れてはいけないのは…感謝のことばだと感じていた。


入社して1週間。

色々分からないことしかない状況。

他の人に言っても「慣れるから」と言われている。


そんなことが並んでいたら、

まずは「自分に話してくれたことに感謝を伝えるべきではなかろうか」。


発表で指名はなかったので、

後日アンケートにそれを書いた。


そうしたら、行政の担当者から直々にフィードバックを貰った。

「それが実は必須でした」


難しいことばが無くても当たり前に分かっているものだと思っていた。

当たり前のことだと、思い込んでいたのかもしれない。

自分の中の固定概念にも気付かされたこの頃です。

わたしの親鳥も鉄砲玉だったり、

回遊魚のように喋ったりしますが、

常識を持っていたようです。

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