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リアルMMOの固定概念をロケットでぶち破る

「世の中にはアピール目的の求人で書類選考に応募しても通過したって聞いたことがない」


そういうのが多いのだと聞いた。

本当にそうだろうか?


ひとまず手近なところから聞いてみようと思った。

とある問い合わせフォームにふんわりと質問をする。

返ってきたメールに返信してやり取りを重ねる。


最初に

「ポジションの募集はありません」

と返ってきた。


求人票は、確かに出ている。


「???」


混乱したわたしはメールで求人票のことを指摘する。

またメールで返ってきた言葉の意味が分からない。


混乱、というバッドステータスを思い出す。

頭の周りにひよこがピヨピヨとする光景。


そして頭が完全にひよこになると、ロケットと化す。


「言ってる意味が分かりません」


再度の質問を重ね、

最終的に会社のオフィスまで突撃。


突撃し、説明を受けた後に

「個人でのご訪問はご遠慮ください」

とメール。


時、既に遅し。


ただ対応してくださった方が優しかった。

それだけは記憶して帰って

「落ちるにスタバのフラペチーノを賭けます」

と宣言して応募した。


……後日、ブルーディと発覚した。

男性には知る由もないだろう、産みの苦しみというやつだ。

最もわたしは子どもとは無縁な日々を重ねていたけれど。


わたしは、「比較的重い方」らしい。

当然メンタルにも知らずの内に波が来ていたのかもしれない。


頭に浮かんだひよこはまだまだいるけれど、

先日はそれで行き過ぎたのかもしれない。


それに謝罪は伝えつつ、

思えば書類の結果が来ていないと思ったタイミングで通知。


「じゃあ開くか」

そして見てみたら…「通過」


え、何よく見えない。

通過?

…通過したじゃん。


スタバのフラペチーノはお預けになったけど、

とりあえず「アピールのための求人」という思い込みはひとまず吹き飛ばした。

とりあえず面接になりますが、

「一次面接まで行っても通ったためしがない」

と言われたために頭がひよこになりました。

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